LE SSERAFIM FANMEETING “FEARNADA”にいってきた！
もう1か月も経つことに驚き。文を書きたいと思った時に書きやすいツールがないことが非常に不便。
ひっぱりだしたPCのスペックが低すぎてもうどうしようもないことがわかったので、iPadに接続するキーボードを買いに行こう。
2024年7月15日に行われたLE SSERAFIMのファンミーティングへ行ってきた！
結論からいうととても楽しかった！
彼女たちの舞台に直接いったのは昨年のFRAME RISES IN JAPAN以来だったのでちょうど1年ぶりくらい。
韓国の公演だと普通に撮影ができるみたいだけど、日本では今回の公演が初解禁…かな？？
ずっとスマホカメラがある状況はなんだか落ち着かないので(頭より高く上げる人が増えると、アリーナ後ろはどんどん埋もれていくんですよね)、アンコールからでよかった。
ちょっとだけ撮ってみたけれど、席が後ろだしスマホがそんなに良いカメラではないようだと気づいたので、途中からは肉眼で見ていた。とっても可愛いかった。
あとはせっかく練習(？！)した掛け声をきちんとしたかったのも、ある。
☆セットリスト
①Smart
開演と同時にSmartは会場のボルテージもMAXだった。みんな知ってるみんな大好きな曲って感じ。
②No Celestial
みんなでギター弾くような振り付けかっこいい。
③Choices
初の日本語曲となったChoices。日本公演ならではの選曲だからなお楽しい！
④Swan Song
1番楽しみにしていた〜。この時点の最新ミニアルバムの中で1番好きな曲。そして曲の内容に泣く。
⑤First Love(宇多田ヒカル)covered by KIM CHAEWON
1コーラスを歌ってくれた。ちょうど先日の
FNS歌謡祭でチェウォンちゃんとアイナ・ジ・エンドさんがコラボした歌っていた。
別ブログとして書こうとおもっているが、わたしはこの曲に生かされ、泣かされ、生きていくことを赦された曲だとおもっている。
⑥夢でkiss me(AKB48/HKT48 宮脇咲良) covered by SAKURA , KAZUHA , HONG EUNCHAE
サクラちゃんが日本で活動していたときはお名前くらいしか存じてなかったんですよねえ、もったいなかった！世はAKB全盛期のときに学生してたのに、部活に命かけててエンタメ知らずの子でした。
今回カバーでダンスをすると聞いてから、曲を調べて歌詞を見てみたけれど、まあなんと時代錯誤な！この令和の時代に発表されてたらなかなか恐ろしい曲かもしれない。
でもこの時代からアイドルに誇りをもつサクラちゃんと、メンバーみんな別のコンテンツでもこの曲を口ずさんだりしていたので、日本のファンミーティングで見れてよかったかな？
新しく録音し直したそうです！
⑦Love you twice(HUH YUNJIN)
ユンジンさんが書く曲はあたたかくて、ファンを優しくおもってくれる。
⑧FEARNOT
こちらもファンソング。あんな傘の下でしっとり歌われたら泣いてしまう。
⑨1-800-hot-n-fun
次アルバムに収録される新曲！4月21,28日に出演されたCoachellaで初披露していた曲。かっこいい、早くCDで聴きたい(けれど物足りないと感じてLIVEバージョンに戻ってくるんだろうな)。
⑩UNFORGIVEN
⑪EASY
⑫ジュエリー
imaseさんプロデュースの日本語曲。わたしはこの曲でimaseさん初めましてだった…。時代から少し遅れている。
⑬Eve,Psyche & The Bluebeard’s Wife
これもLE SSERAFIMといえば知らない人はいないだろう！曲に存在感を高めた後続曲。掛け声楽しい！
ファンミーティングで13曲もきいた！たのしい！
LE SSERAFIMは生でパフォーマンスを観るべきだ、と言われるようになりたいと彼女たちが言っていたが、本当にその通りだとおもう。
わたしはLE SSERAFIM5人ともみんな大好き。かわいい、明るい、元気でパフォーマンス力が高い。
そんな中でも1番を決めろと言われたら推すのはカズハちゃんなんだけれど、今回のFEARNADAでさらに大好きになった。
彼女のルーツは幼い頃からバレエをしていたこと。
オーディションに合格して韓国に来る直前までオランダに留学してバレエを習っていた。
「いつかバレエの動作ができなくなって、お見せすることができなくなると思うから」と彼女は言う。
今回のSwan Song冒頭で彼女は白鳥の湖を彷彿とさせるバレエダンスを魅せてくれた。
ますます好きになるしかなかった。
一般人素人のわたしからみる彼女はとてもきれいで美しかった。これだけで、この公演に来た甲斐があったなあとおもった。
正直天気も微妙で(雨が降りそうで湿度が高く蒸していた)、体調も薬をのんでなんとか動けるような状態で文字通り命がけで出かけた日だったけど、本当に行けてよかった！！
途中途中にはゲームコーナーがあって、カメラ目線ゲームやファンとのQ&Aコーナーなど、ゆったり座って笑って見ていられるものも多くて、それも助けになったとおもう。
ありがとう、LE SSERAFIM。また1日、生きていてよかった、他の人にくらべればなんでもないことを、頑張ってきてよかった、そう心からおもった日になりました。