見出し画像

LE SSERAFIM “CRAZY”発売おめでとうございます！

ao🌿


9/14付のアメリカbillboard HOT100にLE SSERAFIMのCRAZYが初登場することが決定！！歓喜！！

今回は金曜日のカムバックだったこともあり、アメリカのランキングを狙っているんだろうなあと思っていたので純粋に嬉しい。
もちろん韓国の音楽番組1位もあげたいので、こつこつ投票はしている。

今回、表題含めて収録曲すべて好み。珍しい。
音盤の中身もわたしに突き刺さった。かわいい！

音楽全般好きだけれど、ダンスにはとても疎いわたし。
いままでは踊っている彼女たちをうまい！すごい！かっこいい！と見ていた。

今回のヴォーグダンスも正直初めて聞いたダンスジャンルで、難しそうだなあとしか思っていなかった。

アメリカの都市部の黒人、ラテン系同性愛者の「ボール・ルーム」ダンスシーンとクラブで踊られてスタイルを確立し更なる発展を遂げた。

Wikipedia 「ヴォーギング」より

ぜんぜん知らなかった。LGBTQ当事者として、わたしは何も考えていなかった(というか自分と他人の違いに興味がない)なあと思ってしまった。
わたしはバイセクシャルだし、アセクシャルだけど、生きていく上では不便に思っていないというか、そもそも精神疾患のほうが辛すぎてもはやどうでもいいと思っていた。

すべての物事に歴史があって、戦って、築いて、表現して、積み上げてきた世界の人々がいること。
もっとさまざまなことに目を向けて、学んで生きていかないといけないと感じた。

わたしの世界は狭すぎる。必死に生きているつもりだけれど、足りないと今回のカムバックでひしひしと考えさせられた。
机で勉強するだけではなく、人生ずっと学び続ける必要があることに改めて気づかせてくれてとてもありがたいことだ。

LE SSERAFIM CRAZYありがとう。そして今後の成功も祈りながら応援し続ける。

LE SSERAFIMのリレーダンス、いつも元気をもらえる。とても好きである。