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名探偵コナン展にいってきた!

連載30周年記念 名探偵コナン展へいってきた!
年始の池袋開催のときに予定が合わずいけなかったのだけれど、横浜赤レンガ倉庫で開催が決まって、前売りチケットまで買って!
ドキドキしながらいってきた!

コナン歴20年ほど。わたしとコナンの出会いは、小学生。
毎週土曜日に父親と図書館・TSUTAYAに出かけていたわたし。
TSUTAYAで手に取ったビデオが名探偵コナンだった。
小学生のわたしが借りたいといったものを借りてくれた父親に感謝。事件物だよ?!と怒られなかった。ありがたい。

小学生〜高校生くらいまでは、アニメをずっと見続けていた。
大学生になって、自分でお金を稼ぐ手段を手に入れてからは、コツコツとマンガを集め始めて、いまはコナン単行本が本棚にずらっと!
映画公開日には休みをとって、ネタバレをくらわないように毎年朝イチで観にいくくらいだいすき。


赤レンガ倉庫の壁と合ったコナン展ポスター

横浜会場から、青山先生の色紙が頂けるようになっていて、それも嬉しかった。
他地方会場だと、平日はしおりをもらえたりしたみたいだけど、それはなかった。

青山剛昌先生のメッセージ
珍しくかっこいい小五郎
水平線上の陰謀もかっこよくてすき
今回のコナン展みどころ、コナンが打った麻酔針
意外と少ないな?と感じたのはわたしだけかな
何回読んでも泣いてしまう、イーサン本堂の言葉
黒鉄の魚影でこのシーンが流れたとき、涙が止まらなかった
青山先生、お身体に気をつけて、コナン描き続けてください!

もっともっと展示があって楽しかった。
高山みなみさんの音声ガイドもとってもよかった。

事件、Love、家族など様々な角度からコナンがフォーカスされていた。
コナンがすきなのはもちろん、他のキャラクターにも思いれがあって展示をみているだけで心がじんわりした。
こんな素敵な作品に出会えて良かったなあと思いつつも、完結まで元気で追い続けるぞ!と強く誓った。