ゆかいな思い出
出勤が久しぶりすぎて、というか一日中外に出ていたのが久しぶり過ぎて…
当日中に足がだるく筋肉痛になるという悲劇を体感しました。私はハイキングにでも行ったのだろうか。
いや、普通に出社(徒歩15分)して、お弁当買いに行って(徒歩15分)後は、オフィスをウロウロしただけだというのに…18時頃から重い足。
車生活+テレワーク+コロナワクチン(2回目)による発熱からの不調…たしかに、一ヶ月以上丸一日外出はしておりませんでした。
けど、それにしても、ふらつくこの足は…この太い足は……えーい、せっせと働かんかいっ!笑
とはいえ、昔から足下のおぼつかない人生(両足ともギブス固定2週間以上経験者)でした…
私がはじめて千鳥足になったのは…2歳にまだなっていない頃でした。笑
祖父母の家で、親が用事を済ませている間、ほんの15分ほど目を離した隙に。
2歳の私は、フラフラとわかりやすい千鳥足に。驚いた母が抱き上げると赤ら顔で、明らかにお酒臭い。
とどめに「ヒック、ッヒク」と漫画やアニメに出てくる酔っ払いのようやシャックリをしていたそうな。
これ、真昼間の出来事だったそう。シュール…明るい日の中、酔っ払い1名(2歳児)。
慌てた母を見て、事態を把握した祖母、風呂場へダッシュ。
当時は薪で火を起こして風呂を炊いていた祖父母宅。その日は叔父が薪を細かく割る作業をしていた。この叔父、労働のお供は常にアルコールというお酒好き。
そのため、常々祖母から、アルコールは子どもの手の届かない所におけ、目を離すなと言われていたそうな。
祖母が現場に急行するど、作業のお供のカップ酒は、無残にもぶちまけられて床に転がっていたそうな。
「この、あほがっーー!!!」
祖母の怒声が響き渡ったのは、まぁ、いうまでもありません。この出来事は、一族最強の祖母の逆鱗に触れ、叔父は軽く5、6年は、昼酒禁止令をだされたらしい。
私は特に、倒れることもなく、ふんふん上機嫌ではしゃいでるうちに酔いが覚めたらしい。わりとひと騒がせ。
未だに語られる、2歳にして飲酒、千鳥足事件。完
と、まぁ元々足下のおぼつかない人生ではありますが、明日までに筋肉治ってるかなぁ…
今日はメディキュットを付けて眠ろうと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?