ウィルハート会新プロジェクト始動
こんにちは!
株式会社ウィルオブ・ワーク採用受付です。
徐々に秋らしくなってきましたね🍁
さて、今回はハート会の新プロジェクトのご紹介です。
そもそもハート会とは?
ウィルグループの有志社員で構成される、子どもたちのために寄付や支援活動を企画・運営する団体です。
2011年の東日本大震災をきっかけに発足しました。
過去記事はこちら
7月から始まった新プロジェクトって?
舞台は島根県雲南市。
雲南市は、「日本の25年先の高齢化社会をいく」と言われているのですのですが、チャレンジングな活動「スペシャルチャレンジ」を続け、10年後も、20年後も市民みんなで支え合い、いきいきと暮らせる魅力あるまちづくりに挑戦しています。
ハート会では、このスペシャルチャレンジのうち、中高生を対象としたJrプログラムの第6回サポーターとして、初参加をしています!
どんなサポートしているの?
高校生の伴走者として、全体の見通しを持ちながら課題の深彫りや解決策になっているのかをフィードバックするのが役目です。
審査会前の今は、主にプレゼンのフィードバック📝
最初は週1でオンラインMTGでしたが、高校生もサポートメンバーも熱量が高まって、毎日行うときもあったそう!!
参加した社員の声
参加するまでは、地域貢献や「誰かの役に立つ」ってハードルが高いものと思っていましたが、スペチャレを通じて、いつでもチャレンジの場や自分にできることはあるなと思いました。
大きな事だけでなく、地域の人に挨拶しているか?ホスピタリティを持って接しているか?と言われると、全然できていないんですよね。
身の回りの人を笑顔にできているのか、と考えるきっかけになっています。
参加した高校生が、
【地域貢献は大人がするものだと思っていたけど、子どもにだってできることがある。】
と堂々と言っていて、それがすごく刺さりました。
あとは、シンプルに、高校生から元気をもらえますね。(笑)
高校生が自ら企画を考え、大人たちの前でプレゼンを行い、予算を取り付け、実際に実行までの一連の流れを経験するスペチャレ。
次回はドキドキの審査会の様子をお伝えします!