珪藻土バスマットを回収に持っていった

上の記事の続きみたいな話。
ちゃんと銀座a.k.a.ニトリのある地域に用事があるときにバスマットを持っていって、回収してもらいました。

銀座ニトリは旧プランタンことマロニエゲートの5階と6階にあります。
エスカレーターで5階まで上がって最初に飛び込んできたのは、
珪藻土製品回収窓口は6階サービスカウンターやで(要約)
の案内でした。問い合わせ多いんだなやっぱ。

そのまま6階まで上がってレジの並びにあるサービスカウンターに直行し、
カウンターにいた女性の店員さんに元気よく「バスマット持ってきました!」
と宣言。
待ってる人0人だったのでよかったのですが、後から番号札の機械の存在に気づいてちょっと恥ずかしくなったり。
カウンターの担当の方はめちゃめちゃ丁寧に謝罪してくれて、会員登録の有無を確認され、登録している旨を告げると電話番号から購入履歴で対象商品か否かを確認してくれました。
ちなみにわたしは購入履歴からピンポイントで
お前んちのバスマット回収対象だからな!(これも要約)
ってメールが来てたので間違いはないはずだったのですが、もしも本当は回収対象じゃなかったらまた家までバスマット持って帰らないとなのか…と確認の待ち時間ずっとドキドキしてました。
わたしはわたしを信じない。

ちゃんとメールの案内通り回収対象だったので、領収書にサインしてバスマットの代金を返金していただいて帰宅しました。
実際に対応していただいて思ったのが、店頭や電話窓口の方の負担がすごそうだなと。
みんながみんな穏やかに回収されておしまい、じゃないだろうしなぁと悪い想像をたくさんしてしまいます。
わたし自身は3年使ったバスマットを全額返金してもらうという心苦しさったらなかったのですが、返金結構です!というフロー外の対応を求めるのもそれはそれで負担だろうと考え、ありがたく返金対応していただきました。
なんていうか、従業員の方が心穏やかに業務に就けていますように。

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