[ライフハック]カンタンに使い捨ての電話番号が取得できる?巷で有名な「Hushed」の使い方をご紹介!!
使い捨ての電話番号を取得できるサービスといえばコレ、「Hushed」。
アメリカやカナダ、オーストラリア、イギリスなどの外国の電話番号から、日本の電話番号までカンタンに取得できてしまういい感じのサービスですね。
なにがいいって、電話番号の取得が本当にカンタンなのです。
完全無料というわけではありませんが、時間的なコストを考えればコストパフォーマンスがとてもいいです。
では使い方のご紹介。
# インストールから初期設定
アプリをインストールして起動して見ると最初にこの画面がずらーとでます。
「Hushed」はめっちゃ多くの国の電話番号とかも取得できるし、とにかくセキュアなんだよ!!といった宣伝文句が計6枚のスライドによって説明されているけどとりあえず "Get Started" をタップしまくってとばしてしまいましょう。
さて次にすべきはアカウント作成。最初はアカウントをもちろん持っていないので "Email Address" と "Password" の項目を埋めてから "Sign Up" をタップ(空欄のまま "Sign Up" を押すとエラーポップがでてしまいます)。
「Hushed」は 911(警察や救急への電話)は対応していないといったことがでてきますが、OK、了解、"I Agree" で先へ進みましょう。
最初に通知設定とマイク設定の有効化を問われますが、どちらも "Got it!" で有効化してあげるといいでしょう。
OK、やっと本題。電話番号を取得してみましょう。
# 電話番号の取得
なにやらとても主張の激しいボタンがありますね。"新しい電話番号取得してはじめてみましょう!" 。
このようにあらゆる国の電話番号が取得できるみたいです。欲しい電話番号の国を選んでタップ。
例えば、アメリカのアリゾナ州のとある電話番号を取得しようとするとこんな感じです。
1週間から無制限利用までのプランが選べます。無制限利用は月額料金"$4.99"かかりますが、他のプランなら月額ではなく一括で購入するという感じですね。ただし、灰色の詳細に書いてあるように例えば、
1週間 プラン : 20分の通話 or 60通のSMSメッセージ
といった内容が使えますよ、というプランになるようですね。使い切ってしまったらその電話番号はもう一度購入するまで使えません。
さて、適当な電話番号を購入してみましょうか。
どうやら AppleStore の購入と同じように買えるみたいですね。これで購入完了するとすぐに電話が使えるようになっちゃいます。
いまのはアメリカの電話番号の例でしたが、次は「日本」の電話番号を取得してみましょう。
こちらです。
どうやら東京23区に設置してある固定電話の番号のようですね。適当なものを選んでみましょう。
おや、ちょっと待ってください。灰色の詳細のところを見て見ると
15 min talk time - or - 0 SMS Message
なるほど、固定電話だからSMSメッセージは使えないんですね。どうやら日本の電話番号が対応しているのは電話機能だけのようです。
ともあれ、自分の電話番号を知られたくない業者に対して電話番号の登録をしなければならなかったりした場合に、使い捨ての電話番号がカンタンに取得できるととても便利ですね。
以上、「Hushed」の使い方でした。
公式サイト : https://hushed.com/
Android版アプリ : https://play.google.com/store/apps/details?id=com.hushed.release
iOS版アプリ : https://itunes.apple.com/jp/app/hushed-second-phone-number/id600520752