お日記17 他人事
今日、席替えなるものがあった。私自身、人に興味があまりないので誰が隣だろうと問題ないことがほとんどなのだが…今回はハズレかもしれない。
今日の席替え後の隣人との朝の会話↓
隣人「小テストのテキスト忘れたから貸して~、漢字辞典読んでるでしょ~」
↓
私「一緒にならいいよ」
↓
隣人「漢字と小テスト、どっちが大事なの?」
↓
私「小テスト」
↓
隣人「漢字を捨てたな~」
↑捨てたな~じゃないんだよ。当たり前に小テストを優先するよ私は。直近のことに集中するよ。
あと漢字がそう簡単に捨てられるわけが無い。今から4年前に夏目漱石の著作で「抽斗」を見てから私は漢字が好きになってここまできたんだよ。捨てられないし捨てたくない。
私の学ぶ行為はきっと死ぬまで続く。今も好きなこと・気になったことを好きなように調べて覚えられることに嬉しさを感じる。
つくづく他人から見た自分と自分から見た自分は違うと思う。これは全ての人に共通すると思う。
頭のいい人に「あいつは天才だからな~」で片付けてしまうのは違うと思う。ちょっとでも、ちょっとでも追いつこうと思って行動に移せるならそれ以上のことはないのだが、それはすごく難しい。
でも追いつこうと思った時点で片付けた人とは一歩違うところにいるのかも知れない。まぁどうせ天才・秀才たちはそんな人の目を気にせずに自分の好きなことを好きなようにやっているのだろうが。(…なんかこの話した感じがする、気のせいか)
…感情を吐き出してすっきりした火曜日を添えて