メール関連のAIをまとめてみた

2024年7月7日 19:52

メール作成や返信などをAIに任せて時間を短縮したい。

とりあえず、メール関連で使えるAIを片っ端から下記に一覧にして記載してみた。ここから使えそうなもの各自選んでいってください。
・3秒敬語
・ChatGPT Writer
・Remail
・Mailpartner+
・CalqWorks
・Superflows

ラフな文章を敬語に直してくれるツール。

利用方法は簡単で、
下記のサイトに飛んで文章を入れて、敬語にするボタンを押したら文章を敬語にしてくれる。アカウント登録とかお金払うとか一切不要。便利だね。

アプリもあるらしいのでアンドロイドとiosで検索してみて。

ChatGPTのGoogle Chrome拡張機能のひとつです。
メールのサンプル文をChatGPTが自動生成してくれます。事前にChatGPTを登録する必要があるがお金はかからない。

ChatGPT Writerの設定方法

1.事前にChatGPTにSign up（登録）しておく。

2.Google Chromeを立ち上げて、Chrome Web Storeを開く。

3.Chrome Web Storeで「ChatGPT Writer」で検索して、［ChatGPT Writer - Write mail, messages with AI］をChromeに追加。

4.追加した後に、ChatGPTと同じアカウントで下記よりChatGPT Writerに登録する。

追加したら、Gmailを開いてみてください。下記の画像の赤い枠があると思います。それが、「ChatGPT Writer」です。

赤い枠をクリックすると、下記のような画像になる。左下の所でChatGPTのタイプを選び、返信文を作成する際の指示を書いて、ChatGPTに返信を書いてもらう。

どのように指示を出せばどういったメールを自動作成しれてくれるかなどはここでは書かないが需要があればまた詳しく書こうとは思います。

もし、Gmail以外のソフトでも使いたい場合は、メールを上記の「Email context」に張り付けて指示を出せば返信文を出力するのでその文章をコピペして利用するのが良いです。

GmailのChrome拡張機能のひとつ。
メールの内容を解析し、関連性のある返信を数秒で生成することができます。outlookでもできるっぽい。
下記のサイトから登録した後に、Chrome拡張機能をインストールすると使える。クレジットの支払い登録不要で無料で使える。

料金プランは４つあって、基本的には無料で使えます。

設定方法
1.上記のサイトに飛んで下記の画像の赤枠をクリック。

2．下記の画像に飛ぶので、アカウント登録する。

3．アカウント登録した後は、Chrome Web Storeで「Remail」で検索して、［ChatGPT for Email - Remail］をChromeに追加。

追加した後に、Gmailを開いて、返信画面を開くと下記の画像の赤枠の部分が出てきたと思います。それが「Remail」になります。

それぞれのボタンについての詳細は需要があるならばまた別の記事で書こうとは思いますが、ここでは省略します。
まあ簡単に言うと、青いボタンをポチポチしたら返信文を自動で生成してくれるよという機能です。設定で色々変えることもできるっぽいです。
また、Remailのサイトでも色々設定できるっぽいです。

メール作成の際に下書きを適切な形に直してくれるツール。こちらも、Chrome拡張機能の一つです。Gmailでしか使えないそうです。

料金プランは３つあり。無料もあるが一日に2回しか使用できないので実質有料プランを使う必要がありそうです。

下記から登録できます。

13種類のビジネス向けAIツールが包括された日本語対応のAIサービス。
その13種類の中にメール作成の機能もあります。
個人向けのサービスもありますが、基本的には法人向けのサービスっぽいです。

料金プランはは、個人向けプランと法人向けプランの２つある。

下記から飛べます。

調べてもよくわからなかった。日本語対応してないのでは？
一応下記のような説明ではあった。
「Superflowsは、AIを使用してメールを自動化できるツールです。メールの作成、送信、追跡、および整理に使用できるテンプレート、フロー、およびルールを作成できます」

一応リンクを下記に貼っておく。

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