【シンプルに暮らしたい】Nebo(手書き&テキスト変換)でメモを取る
こんにちは。すうちです。
今回は、手書きメモとテキスト変換が可能なアプリNebo(デベロッパーMyScript社)の紹介です。
かなり手短にポイントだけ記載します。
はじめに
Nebo
App Storeで入手できます。
普段note原稿のドラフトを書いたりiPadでメモを取るときによく使ってます。
私の場合、思いついたことをメモ取る時は手書きで書いた方が速いし、キーボードを介すとそちらに意識が向いて最初に頭で考えたことが薄れる気がします。
ただ後になって手書きメモを清書したい場合は、もう一度キーボードで打ち直すのも時間がもったいない気持ちもあって、手書きができてかつテキストに変換できるものがあればと思って見つけたのがこのアプリです。
以前はApple PencilやWacom社の特定のペンしかサポートしてませんでしたが、バージョン2.8.2より任意の静電容量式ペンがサポートされました。
実際どう使うのか?
Neboのアプリをひらいてノートブックにてノートを追加。あとはペンを使って下記のように手書きでメモを取ります。
テキストに変換したい場合は、手書き部分をタップすると自動変換されます。
上記は自動変換の精度は100%でした。ただもちろん手書き文字が誤変換される時もあります。その場合はテキストをタップすると編集可能です。
先ほど手書き変換は上手くいきましたが文面の誤記を訂正します。
再び手書きで追記してタップします。
修正とテキスト変換できました。
最後に
個人的には手書きメモとテキスト活用の両方の利便性を兼ねそろえたすごいアプリだと思います。
最初の頃はテキスト変換の精度がイマイチと思うことありましたが、最近は前述のとおり高い精度で変換できるので時短の意味でも重宝してます(バージョンアップ毎にアプリの改良や手書き文字の特徴を学習しているようです)。
また今回テキスト変換のみ例を記載しましたが、他にも手書きの図形を自動整形したり、テキストをエクスポートする機能もあるので使い道が多いと思います。
ちなみに、iOSはアプリ内課金の形に変わったようです(Androidは有料)。私は有料版なので無料版の仕様は今確認できませんが、もし気になった方はまずは無料範囲で試してその後に有料版を使う判断でもよいと思います。
メモアプリを探している方、検討されている方など何か参考になれば幸いです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。