フォロワーじゃない方が記事に辿りつく経路を考える
こんにちは。すうちです。
例年以上に時の流れの早さを実感する今日この頃、(それとは全然関係ない話題ですが…)今回はnoteを続けている中で生まれた個人的な疑問に関する話です。
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※タイトル画像:齋藤はじめさん
はじめに
noteを続けていると頻繁に読んで頂けるフォロワーの方がいたり、逆にフォロワーじゃない方からスキを頂く場合も皆さん経験されてると思います。
前者の場合は、タイムラインに表示されるので投稿を知るきっかけがある一方、フォロワーじゃない方はどういう経路で記事に辿り着くのだろうか??と、ふと疑問に思いました。
以下、何気なくnoteでやっている自身の行動と、一部想像も含めたnoteの記事に辿り着く経路です。
ちなみに、完全に個人の意見なので、これで全てという訳ではありません。他にこういうパターンも…というのも当然あると思います。
フォロワーじゃない方が記事に辿りつく経路
noteのオススメに表示
noteには「今日の注目記事」や「今日のあなたに」などのオススメ表示があります。前者はnote公式が取り上げたり、後者はnoteのアルゴリズムが選出している(本人が興味ありそうな記事の傾向?)と思います。
私はフォローしてる方中心に読んでいますが、時間がある時は、こちらのパターンで目をひかれた記事を読むことがあります。
記事の下に表示される関連記事
note投稿記事の下に「こちらもオススメ」があると思います。細かい分析はできてませんが、投稿内容と共通点や何らかの傾向が似ている!?記事が並んでいるように思います。
こちらも何気なく見てて、「これは」と思うタイトルの記事を見つけるとクリックしてしまいます。
記事のタグ(キーワード)つながり
前者と実質同じかもしれませんが、例えば、自分の推しや趣味の話を投稿した時に、他の方が書いた同じキーワードの記事を読んでみたいと思うことはないでしょうか?(私はあります…笑)
そんな時、投稿時に付けたタグをクリックして、自発的に読んだりします。たまにnoteの特定タグの記事だけ読む日も。。。
フォローしている方の紹介
noteは、投稿の中で他の方の記事を紹介される時があると思います。
特にフォローしている方の紹介記事は、(アンテナや感性が似ているためか?)興味をひかれる話題も多く、気づくと続けて読んでいることがあります。
マガジンを経由して
最近ごくまれに、、、ある方のマガジンに登録されたことがきっかけで、そのマガジンに登録されている他の記事を読んだりします。
noteは、自分が投稿してない記事もマガジンに登録できるので、「そういう使い方(運用方法)もあるのか」と思いました。
スキをもらったきっかけで
これはある意味、一番わかりやすいパターンと思いますが、自分の投稿にスキをもらったきっかけで、その方のnoteを読むことが結構ある気がします(たぶん、私だけじゃないはず…)。
note以外のネットやSNSを通じて
noteには、Xなど他のSNSと連携機能がありますが、note以外もSNSをやられている方は、そちらを経由して記事を読まれるパターンも多いかもしれません(私は他のSNSと連携してないので、その辺の事情は詳しくないです)。
ちなみに、私の過去の投稿で、今も毎週一定のPVを維持している謎の記事があります。。。
これは推測も含まれますが、どうやらGoogle検索のキーワードで上位にヒットして、(いわゆるSEO的効果で?)読まれることもありそうです。
noteのドメインは検索の信頼度が高いと聞いたことがありますが、上記は意図した訳でもなく、人に説明できるほど詳しくないので、こちらは専門の方に委ねたいと思います…汗
最後に
つらつら思いつく範囲で書いてみましたが、、、最近noteを読む時間は以前と比べて少し減りました。
今年はインプットとしてKindle 読書が復活したり、気づけばアニメや映画などコンテンツ閲覧に時間を使っている時も多いからです(人間の有限な時間をどれだけ確保するかはどのSNSも課題とよく聞きます…)。
そうなると大体フォローしてる方のnoteを読むのが精一杯。さらに今はフォロー数も200をこえておりフォローした方でさえ、正直全ては読めてません。
なので、私の場合は前述の行動を意識的に取らない限り、フォローしてない方の記事を読む機会は少ないですが、いざ考えてみるとフォロワーじゃない方にも記事を届ける仕組みは意外とnoteにあるなと気づきました。
あと、他の方も強調されてますが、数あるnote投稿の中で内容を端的に表現するタイトルや目をひくヘッダー画像は大事だなと(自分が読む行動を振り返って…)あらためて思いました。
今回の投稿がきっかけで、たぶん他の方の関連記事が表示されると思うので、そちらも参考にしたいと思っています。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。