2023年1月も半ばを過ぎて、今更ながら今年やりたい事とnoteの繋がり方を考える
こんにちは。すうちです。
今回は今さら感満載で、今年やりたい事とnoteの繋がり方について考えてみました(タイトルそのまんまです…)。
タイトル画像は、なるくにさんです。ありがとうございます。
今年やりたいこと
以下、現時点で思うことを挙げてみました。
心身共に健康に努める
先日書いたように、昨年末にコ○ナ陽性と診断されました。
頭の片隅で意識しつつも普段忘れがちな失って気づく「健康で暮らせること」。年始からその有り難さを実感した1週間でした。
体調良くないとやりたいことができない場合もあるので、まずは身体は資本と考えて今後も生活習慣を改善したり適度な運動を継続して、心身共に健康に過ごせるよう努めたいです。
noteを続ける
note初投稿から1年が過ぎました。
最初始めた時は今のような形になるとは想像してなかったです(自分の投稿の形もそうだし、今見えているnoteの世界も含めて)。
もしこのまま続けたら、1年後どういう形に変わっていくのか個人的に確かめたい好奇心みたいなものもあります。
まずは無理せず、自分のペースでnoteを続けることを目標にしたいです。
ちなみに、昨年を振り返り自分のnoteの方向性を少し考えましたが、以下、今後指針になりそうなイメージに近い記事がありました。
本職はエンジニアなので、やはりそれに関わる話を書いてITのハードルを下げたり敷居を広げたい想いと、専門的な話も身近な話と結びつけて少しでも面白いと感じてもらえたら良いなあ、という漠然としたイメージはあります。
と言っても、昨年の経験上、忙しい時期は投稿が厳しいと感じたこともあるし、気分の波もあって似た投稿が続くと飽きてくるので、たまにはITと関係ない個人的な話や、適度に本や映画の感想なども併用していけたらと思ってます。
noteに還元する
noteは(現時点で)無料で使えて、こんな初心者に優しいSNSはないんじゃないかと思うほど気軽に書けて、投稿を支える仕組みも充実してる気がします。
私は趣味でnoteをやってたので余り意識してませんでしたが、下記によるとnoteのTOPクリエイタの方々は、会社員の平均年収より稼いでいるそうです。
ただ、単純計算で会員数500万人に対しTOP1000人は全体の1%にも満たないので、昨年上場したnoteの立場からは今後更なる収益化を考えてるのではないかと勝手に想像します。
私はnoteの収益には1mmも貢献してなかった一人ですが、仮にnoteの収支事情が将来的に悪化してnoteがサービスを辞めるとなった場合「こんな投稿もできなくなるな」と考えてしまいました。
かと言って、noteの収益手段である有料記事やメンバーシップは個人にはハードルありますが、別に自分がやらなくても有料記事を購入したり興味ある方のメンバーシップに参加すれば、手数料の数%はnoteに還元されるのでそういう方法もありかもと改めて気づきました。
noteの収益には微々たる話かもしれませんが、今年は読んでみたい有料記事や参加したいメンバーシップがあれば試してみたいです。
KDPを書く
noteでもAmazonのKDP(Kindle Direct Publishing)やられてる方多いですね。私も数年前から書きたい気持ちだけはありました。。。
先が見えない変化の多い時代、今の会社でいつまで働けるか分からないし、個人の活動で対価を頂く経験を少しでもしておきたい、と思ったのがきっかけです。
個人的な話をさせてもらうと、今まで会社からの給料以外でお金を頂いた経験は基本ありません(以前、ボランティア的な活動やイベントの講演などでお気持ち的な謝礼を頂いたことを除いて…)。
今は様々な副業の形がありますがKDPの場合、
というのが、自分にはハードル低く感じましたが、現時点で1冊も書いてないので弁解の余地はありません…笑
加えて、実際にKDP出版した方々の話を聞くと、一部の方を除き、知名度のない人が書いても全然読まれないとか、1冊だけでなく複数出版して認知度や信頼度上がって読まれるようになるとか、現実は甘くなさそうです。
ただ私の場合、まずは最初の1歩を踏み出す事とKDPを経験する事を主眼に置きたいと考えています。
個人的にnote有料記事との違いは、noteでは自分が書いた記事に値段をつけるイメージを持てないのが大きいです(これも個人で対価を得たことがないのが要因かもしれません)。
ちなみに、普段のnote週一投稿でも大変だったのに、追加で執筆となるとその時間をどう確保するかが課題です。あとそもそも何を書くかは、まずは技術書を候補に考えて今年中にできたら自分を褒めたいと思います。
最後に
今回「個人的なやりたい事を投稿するのはどうかな…」と思いましたが、特にKDPを書く話は数年前から結局実現できてなかったので、自己啓発書でよく目にする「人に目標を宣言する」効果を借りようと思いました。
本当に実現できるかは、今までの考えや時間の使い方を大きく変えない限り中々厳しい気がしてますが、心身共に健康に不調が出ない程度に地道に書いていけたらと思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
追伸:
いつも読んで頂いている皆様へ
寒中お見舞い申し上げます。
また、大変遅れながらではありますが、
今年もよろしくお願いします。