ペコリス🐿️日記 No.353 👶小さきものの思う事💖
2024 1218
この地球では
人間は
幸い生物の中では
一番脳が発達しているから
なんでも欲しいがままにしている。
偶然そうなって
人に生まれてきたから
無意識のうちにそれが
普通のように行われている。
つまり‥。
人は思うがままに
他の生物を
牛耳る。
しかしどうだろう。
もしも、
悪〜い
宇宙人がやってきて、
人類なんか問題に
ならないくらい、
太刀打ちできないくらい
ものすごく知能が
発達していたら‥。
人はあっという間に
今の地位から
ランクを落とされて
もはや
牛耳られてしまうかもしれない。
そう思うともう少し
小さきものへ
弱きものへ
配慮があってもいいのかもしれない。
私は
ペコリの森🌳で
草原の上に寝転びながら
ふと‥。
そんなことを考えた。
大空から
宇宙船のように見えたものは
実は、
ひとひらの楓の葉っぱだった。
それは段々と舞い降りてきて、
私の頭をかすめた。
「小さな私だって、
本当はこの地球の一員なのよ!」と
言われているような気がした。
「小さなもの。些細な事。
そんなものから
全て始まるのではないの?」
「だからそんなものを
思いやることのできるような人に
成れれば
きっと!なんだって
できるのではないの?」
再び楓を宙へ舞い上げた
風がそんな事を
言っているかのように
大地を駆け抜けて行った‼️