(地味に悩んじゃう…)育児中に最適な髪型って何!?
今回は育児の話です。
しかも、結構どうでもいいっちゃどうでもいいかもしれませんが、私は個人的にちょい悩みして調べたりもしたので、同じように困っている人の参考になれば嬉しいです。
(自分の経験から超個人的意見のもと書いているのでご了承ください。)
で、結局なんのことやねん…!と言いますと「育児中の自分の髪型」どんなんが楽?って内容です。
1,結べるボブ最強説
2,ショートはここが難点だった
3,カラーもしたい
4,まとめ
1,結べるボブ最強説
結論…!
「結べるボブ最強!」
長すぎると、洗ったり乾かしたりお手入れに時間がかかってしまう。
育児奮闘中はできるだけそんなは時間短縮したい!ってお母さんは多いと思います。
私も、娘の泣き声が聞こえてたらゆっくり頭洗ってられないタイプです。
多分、頭洗ってる間くらい(ちょっとの時間くらい)泣いてても大丈夫なことがほとんどなんですけど、こっちの気持ち的に…ね。いそいそしてしまいますよね(^_^;)
長いとお手入れに時間がかかる。それならショートでよくない?と思いましたか?私もそう思ってショートにした時期もありました。
しかし、短すぎてもちょっと難点があったので聞いてください(笑)
2,ショートはここが難点だった
ショートにしたら、確かにお風呂の時間は短縮できたと思います。洗うの超楽でした。
可愛いですよね、本田翼さんみたいなショートヘア(*´ω`*)
私がしたのも染めてはないけど写真のような髪型でした。
でも、育児をする上では2つの難点があったのです。
1つ目はヘアセットしないといけない。
いやいや、それくらいしようよ!と言われちゃうかもしれませんが、地味にその時間が取れない…面倒に感じる…。
寝癖で爆発した髪を整えるのに時間がかかると、こんなときサッと1つにくくれたら!その方が早いやん!と思ってしまいました。
2つ目は、下を向いたときに顔にかかる髪の毛が邪魔。
ショートでも長さによるかもしれませんが、私の場合耳にかけた髪の毛が下を向いたときに顔にかかってとても邪魔でした。
赤ちゃんのお世話って屈んだり下を向いたりしてすることが殆どで、特にオムツ替えの時に髪の毛邪魔やぁ~!!てなってました。なので、家の中ではヘアバンドしてました。
余談ですが、私の親戚で育児中は五分刈りにしていたママさんがいます。
さすがにここまで短くしたら寝癖なんてないだろうし、邪魔にもなりませんが…。五分刈りとは言わずともベリーショートにするのはちょっと勇気がない人もいますよね。
でもね、中途半端なショートは返って邪魔だったよ!と私は言いたい(笑)
だから長さは結べるボブがいいよ!
3,カラーもしたい
長さの他に、ヘアスタイルで迷うのがカラーですよね。
やっぱりカラーしたら垢抜けするし、染めたい!でも染めたらプリン気になる問題が発生します。
プリンを気にしてこまめにカラーするのは時間的余裕がない…。
あと、カラー剤は体に良くないので私はそれが地肌につくのが嫌です。
そんな数々の問題を解決してくれたのが、ハイライトー!
毛先と部分的にハイライトを入れることで、真っ黒だとこけしみたいになりがちなボブスタイルでも、ちょっとおしゃれに仕上げてもらえました☆
実際に私が、こんな感じにしてくださいって、美容室に持って行った画像です。↓
向かって左の写真くらいの長さで、右の写真のようにハイライト入れてもらいました。
実際の仕上がりは写真ほど金髪に近い色にならず、落ち着いた感じに染まってます。
4,まとめ
私は育児に必死になってたら、自分のことは後回しになって、髪型なんてどうでも良くなってました。
それでも、家族皆が毎日元気でニコニコ過ごせてたらOK!と思っていましたが、身なりを疎かにすると段々と自尊心が薄れていくような感覚がありました。
そこで、娘を親に預けて美容院に行ったのですが、半年ぶりくらいに小綺麗になって、気持ちも晴々としました(*´ω`*)
カラーもすると2時間はかかってしまうので、カットだけにして早く帰ったほうがいいかな…とか迷いましたが、カラーまでしてよかったと思っています。
久しぶりに、自分のために時間を使って、女を取り戻した感じでした(笑)
正直、見た目はそんなに変わってないのですが、「自分のメンテナンスのために時間を使った」ことに意味があったとも思えます。
その結果、育児中に楽でちょっとおしゃれな髪型になれたので大満足☆
ママだって、ママである前に女やしオシャレしたいの。
この気持は大事にしていこうと思います。
きっと子供も、ボサボサのママよりも、こざっぱりしておしゃれも程々に楽しんでいるママの方が素敵に思ってくれるはず。
この記事が、育児をするのに楽な髪型にしたい!でも少しはおしゃれもしたいなってママさんに、ちょっとでも参考になったら嬉しいです。
ママの笑顔は子供の笑顔!
自分にも日々これを言い聞かせて、楽しく育児をしていきたいです。