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京成ネタ運用編 〜平日91運用〜

はじめに


まず主題に触れる前に京成の運用について解説
京成には3種類の運用が存在します。

A運用、K運用、数字のみの運用番号

  A運用は京成本線の優等運用で主に8両編成の車両が担当します。(画像1参照)
データイムに6両編成が入る運用があるのですがこの運用についてはまた別の機会に

画像1
ハロゲン時代の3718編成

そして次は四直系統で目にする機会の多いK運用は地下鉄線、京浜急行線に直通する運用です。
直通の関係から8両編成が担当します。

 次は今回取り上げる91運用などが含まれる、数字のみの運用番号は京成本線の普通電車を担当しています(画像2参照)

画像2
普通運用に入る3500形

そして91運用、93運用、95運用、97運用は優等運用の間合い運用なので8両編成が担当します

主に京成上野〜京成高砂間の回送を営業列車として走ることで、京成上野〜京成高砂間の普通列車しか停まらない新三河島、町屋、関屋、堀切菖蒲園、お花茶屋の利便性を確保していると思われます。

京成のかの有名な化け運用はこのような運用が関係していたのですね

ここまで京成の運用番号について長たっるしく解説してきましたがここからが、

本題の平日91運用についてです

この運用は……

1日1本だけの青砥始発の普通京成上野行き!なのです!!

先程述べた9…運用は高砂〜上野間の送り込みを兼ねた運用ですが、平日91運用は青砥行として直通先から帰ってきた車両が上野始発の優等運用に入るための運用です

画像3
(画像加工してます)

この運用で京成上野へ行った編成は折り返し
快速特急京成成田行になります

終わりに

最後まで拙い文章を読んでいただきありがとうございます。
なかなか記事が書けずに5月が終わってしまいましたね😅
取材もなかなかできず画像素材が集まらなかったり
学業が多忙だったりなどで更新頻度が低いですが宜しくお願い致します🙇


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