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第1回ジョージアフェスティバルへの道(7)満員御礼とお詫び

2日間、両日とも
驚くほどのご来場者の中
沢山の応援を頂き
アンサンブル・サフィロネビの
1時間近くのステージショーを
無事終えることができました。

ステージは大満足!というお声を
沢山頂き
生徒さんたち共々
この三年間の集大成。
感無量の喜びです。

フェスの盛況、嬉しいです。

この成果は
やはりこの方の発信協力無しには
成しえませんでした。

ツイッターのフォロワー数
22万人越え
駐日ジョージア大使館の
ティムラズ・レジャバ大使です。

日本育ちの大使は
そのお人柄でファンが沢山。



だた、飲食の方は大失敗で
料理が販売開始30分で売り切れ。
ワインも速攻完売。
沢山の方々の期待を裏切る形になってしまいました。

思った以上に出店に懐疑的で
様子見の方々が多かったのです。

当たり前なことですが
ただ、いちダンサーが
「出店してください」って言っても
信用できますか?

コロナ禍で大変だったのに
こんなリスクの多いチャレンジ
・・・・・
懐疑的で当たり前なんです。

そして、問題は、レストランの出店が
1社も無かったこと。


様々な事情があり
個人として
ご出店くださった2店舗では
沢山の量のお料理の提供には
限界があります。

でも、ほんとうに
この方々のご協力が無かったら・・・

有難くて有難くて

ワインのグラス売りは
レストランやバーの飲食店でしか
できないのです。

逆に飲食店ではボトル売りはできません。

今回出店下さった店舗さんには
ボトル売りしかできない事情があったのです。

1社くらいは
レストランのご協力があるだろうと
思っていたのが甘かった。

しかしながら
ワインも水も飛ぶように売れたので
来年は様子見の方々の出店が期待できます。

グラス販売でも
飛ぶように売れるのは間違いありません。


フェス終了後は
早々に売り切れて購入できなかった方々の
飲食へのクレームが
Twitterやフェイスブックに上がっていたので

自分が見かけたすべてに
お詫びと、なぜそうなってしまったかの
ご説明をさせて頂きました。

やはり、クレームを発信するということは
それだけ期待してご来場下さっているし
誠意を持って対応することを
大切にしております。

クレームを頂いた時が
私個人の人柄をお伝えする良い機会と
心得ているからです。

それでだめなら仕方ない。



さて、昨日6/6は
大使夫人と都内某ホテルで
第2回開催への打合せ。

来年までの1年間で
日本に
ジョージア料理のみを提供する
レストランのオープンを
期待するだけでは
何もしないことと一緒。
解決にはなりません。

昨日は個人的に
大使館として
ジョージア料理を提供して下さった
大使夫人に解決案を2つご提示し
アドバイスとご協力を仰ぎました。

さて、それがどんなアイデアか。
おいおい話していきたいと思います。



続きは
「第2回ジョージアフェスティバルへの道」にて。








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Sapphira
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