第2回ジョージアフェスティバルへの道(2)~いよいよキックオフ
6/6の大使夫人との反省会の後、
大使夫人が動いて下さり
(有難くも大使館へプレゼンテーションをして下さった)
大使館からこのプロジェクトに
担当者をつけた、と
連絡があった。
その間に
JICAのジョージア担当の方とお会いしたり
(協力依頼や人材紹介)
ジョージアコンセプトのイベントを
私の為にArioへ企画して下さる
エージェントの方に詳細の確認をしていく。
そのイベントで
物販出来る方を探すが
9月の野外で
ワインはデリケートなため
ことごとく断られる。
ま、いつもと同じ。
この
「あんたはのやってることなんて世の中から不要」感。
だいぶ慣れてきて神経も図太くなった。
特に最近
キングコングの西野さんが
それを書いていたので
応援貰ったようで心強かったな。
それでも、出店のオファーの時に
大切な情報が手に入ることがある。
ワインのグラス売りをしてもらうのに
赤坂にあるレストランを訪問した。
というか出演依頼を頂いた
タイミングだったんだけど。
土日にお店をやりながら
スタッフを派遣するのは
人材問題で難しい・・・と。
世で騒がれている
人材問題がここにも。
世の中を知る良い機会になった。
こういう
フェイス to フェイスで話すことは大事。
さて、
大使夫人にプレゼンした内容から
修正を加えて
担当の方にお話したら
早速、大使館の中でプロジェクトチームが
「キックオフミーティング」を
セッティングして下さった。
私は民族舞踊家だが
やろうとしていることは
「このフェスティバルをきっかけに
ジョージアと日本を繋ぐ
新しいビジネスが芽生える土壌を作っていく」こと。
「0から1」を立ち上げるのだ。
壮大なテーマだ。
このフェスティバルはその起爆剤なのだ。
・次回、第2回は代々木公園のケヤキ並木
・予算0円
・ジョージアのブースが集められなければ、運営会社からは「トルコやアゼルバイジャンの出店者を入れる」と断言されている。
・関東にジョージア料理専門店、ジョージア雑貨やファッションを扱う店はない。
条件は甘くない
相当困難かもしれない。
だがチャレンジしなければ何も生まれてこない。
関わる沢山の方々と奇跡を起こしていきたいと思います。
応援、よろしくお願いいたします。
アイデアがあったら是非教えて下さい。