クソみたいな会社二社の振り返りと反省 2社目
前回、1社目のクソ会社について書いたけど
今回は最悪だったなあって2社目について。
時は2020年3月、派遣の正社員として働いていたがちょうどコロナ禍と3年目に差し掛かるタイミング、取引先が中国の工場 と言うこともありいわゆる派遣切りに近い形で派遣先から離れ、再度派遣先を探すも、この状況で人を雇う余裕がないとなかなか巡り合わせが悪く派遣会社を退職 2020年の4月からしばらくの就活期間へと突入した。 だが、やはりコロナ禍 こちらも大苦戦し、色々なアプリでの就活もしていたところ、向こうから声がかかる形でいわゆるスカウトからの面接を受けることに こうして入社したのが2020年の11月 長い就活期間が一応終えた瞬間である。
違和感
こうして入社したこの会社、一応工業系と言うこともあり、工業系短大卒 今までの職歴もその方面とのこともありまず感じた違和感が
安全性の欠如だろうか。以下に列挙するが、
フォークリフトを扱う運転手がヘルメットを被らない
フォークリフトで持ち上げたパレットの下での作業
高所での脚立作業をするが下がアスファルトのため不安定
回転工具を使用する際の保護メガネがない
IPAやシンナーでの作業があるが取扱説明書のないままの作業 などざっと入社して一月で違和感を覚えたものがこれくらいである。
まだまだ後にも出てくるのだが、安全面は一旦このくらいで次に移る
上司
上司と書いてもいろいろあるとは思うが、私の配属先の上司にあたる人物がいわゆる七光 のようなもので社長の息子がそうであった。
最初は年も近いこともあり気さくに話しかけてくれていたのだが、試用期間も過ぎたあたりで暴言 暴力がめだつようになっていった。
私の退職理由としては1番ここが大きかったと思う。
こちらも以下に列挙しよう。
前述の通り私がこの会社にはきていないが派遣社員だった過去を理由とし、彼から見て不満な仕事をしたように見えた瞬間に言われた一言が「いつまでも派遣程度のことしかできないなら消えろ」といった具合の一言
定時退社日にサービス残業をすることになったが、体調が悪く引き継いで帰宅したところ、
「あいつはいつもサボるもんな」
男女関係や容姿のことでイチャモンをつけてくる「その顔じゃいたことないだろw」のような具合
仕事中腰を痛め、痛み止めとコルセットを使用して仕事していたところ
「お前のそれは労災とかじゃなくてお前が勝手にはしゃいだだけ」
辞めるきっかけとなった日の発言だけをさらに書くと、前日のメールの文面が気に入らなかったことから話が始まり
「お前は2年近くまともに仕事はできていない」
「別に代わりはいるぞ」と脅しにかかり机を拳で何度も叩く
などなど 2年近く我慢をしてきたが
会社の社長の息子がいつまでも上にいて
いつまでもこれを言われ続ける環境を考えたところ 無理 と判断し、ある程度仲の良い同僚には声をかけその翌日から出社拒否をし退職にいたった。やめた理由は主にこれなのだが
会社としておかしい点はさらに次に書いていこう
違和感その2
違和感とは書いたが、一般的におかしな点を列挙して行こうと思う。これには私より先に辞めた社員の証言なども含まれる
給与の不当な減額
入社時に例えば20万だった給料が17万 16万に減った人が数人 保険や年金とは別の減額をされてある こちらは労働基準監督署にも相談済みだが、いかんせん本人たちではないため対応不可とのことだったが、今後同様の事例があれば対応するとのこと。
退職時の手続きについて
私が退職となったのが2023年の2月末
そこから離職票が届いたのが4月20日過ぎと明らかに遅い。
こちら、労働基準監督署とハローワーク経由で調べてもらったところ、4月中の時点でまだ社会保険労務士に連絡が行っていないとのことで、早急に手続きをするようにと連絡をお願いしたところ3日後に届いた。 辞めた社員の扱いをどうでも良いと思っているのだろうか?
協力会社などへの態度
社内の雰囲気もさることながら、協力会社に至ってはもう最悪で
前述した社長の息子などは下請けのミスなど起こった際は電話をかけ、このボンクラ のようなことはいつものことであった。
ゴミ処理に来てくださる収集車の方に目の前で投げて 拾え といったものが居たとの話も聞いている。 今思えばどんなチンピラ集団なのだろうか?外面だけではわからないものである。
今回珍しく一部有料記事とさせてもらいます。
理由としては社名を記載するつもりがありそこに関してはタダよりこの方が身を守れるとおもったからです。
わざとめちゃくちゃ高くしています。
ご了承ください
ここから先は
¥ 10,000
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?