〜身体を「知る」とは〜
4.18 中級クラストレーニング
「細部にこだわること」は、とても大切で、足のどこにボールを当てれば思った通りに蹴れるのか、ドリブルはどこに運べば相手の足が届かないのか、どのタイミングで走り出せば自分のマークを外せるのか、などを考えないとサッカーやフットサルのプレー向上には繋がりません。
【身体を「知る」とは】
フットボールは「心、技、体、戦」の4つが大事です。その中でも体の部分も継続的に鍛えていく必要があります。
相手に走り負ける。身体がぶつかった時によろけてしまう。では、いくらテクニックアクションが上手でも、試合でのパフォーマンスはあがりません。
自分の身体を自分で支え(プレー中は片足で踏ん張ることがほとんど)、良いパフォーマンスを出すためには、身体を鍛えることは必然です。
身体を鍛えるには、まず自分の身体の強みは何なのか、弱点はどこなのか、細部にこだわって知ることが大事です。
【身体を「知る」とは】自分の身体の強いところと弱いところの両方を解像度を上げて知るところから始まります。
トレーニングで知り、継続して頑張りましょう。