〜体験を積むこと〜
〜体験を積む〜
だんだん試合中にお客さん(ボールを見ているだけの子がいた)がいなくなってきた低学年クラス。最後の試合はボールに全員関わる姿が見られました。
ラダー、おにごっこ、ドリブル、1対1、ゲーム。
コーンを回ったり、ミニハードルをジャンプしたり、繰り返してくるとだんだん上手になってきます。サッカーやフットサルは、いろんな動きが必要で上手く身体を操作することが大事です。何度も取り組み自分のものにしよう。
ドリブルは、まだまだ上手いとは言えません。週1回の練習だけで上手くなるのは、かなりの時間がかかります。練習がない日にでれだけ自分でトレーニングができるのか。
うん。頑張ろう!!
【体験を積む】
1対1のトレーニング。ゴールを決めたり、決められたり。ドリブルで相手を抜いたり、抜かれたり。何度も何度もその現象。嬉しくなったり悔しくなったりを繰り返す。ここで大事なことは、負けも必ず経験すること。負けると次は同じようなパターンで抜かれないように、ボールを取られないように、と工夫をしだします。負ける経験があるからこそ、上手になっていきます。その負けのデータをたくさん集めることも大事になります。
相手に【勝つという成功体験】と負けたけど【データが取れたという成功体験】を積むことで、1対1は強くなります。
転んで転んで、何度も起き上がろう!
また次回も!夢中になるために!
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