〜味方との距離〜
9.5 中級クラス トレーニング
プロテインをトレーニング後には必ず摂取しています。今で半年以上続けています。今、子どものうちから習慣にすることで、中高生や大人になった時に、自分の身体に取り入れている栄養のことに目を向けやすくなると思います。
習慣にまさる成果はないので、今から未来の自分に良いことを継続していきましょう。
中級クラストレーニングでは自陣コートでは2対2.相手コートにボールを運ぶと3対2(数的有利)になるトレーニングをしています。
自陣では数的同数なので、簡単にはボールを前に運べません。
1人がボールを持った時に「どこにサポートすると前にボールを運べる可能性を上げられるのか」が学べます。【味方との距離】です。
ボール保持者にプレッシャーがかかっていれば、近くに寄ったり、深さを取ったりするサポートになります。
ボール保持者に余裕があったり、ドリブルが上手であれば、幅を取るサポートを取ることが重要です。
要は
①ボール保持者のプレス具合
②ボール保持者の余裕度
を観る必要があります。
その上で自分より前にいる味方の位置も把握することが大切になってきます。
このあたりは、数的優位からボールの前進が始まるサッカーでは学びにくいところなので、身に付けてほしいと思います。
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