〜タイミングを計るように〜
11.15 低学年トレーニング
ドリブル、パス、シュートなどボールを持つと行うアクション。トレーニングする時は、試合で役に立つようにトレーニングをすることが大事で、選手も試合をイメージすることが重要になります。
低学年のうちからいつも「試合で発揮できるように頑張るぞ!」と心がけてほしいですね。
「トレーニングメニュー」
コーディネーション。体幹。
グループ①ボールタッチ、方向転換ドリブル、パス&コントロール、ゲーム
グループ②パス&コントロール、1対1
【タイミングを計るように】
1対1のトレーニング。相手を抜いていくダブルダッチやシザースのような技は、相手を抜いていく手段として持つことは重要です。それと同じように、タイミングで抜いていくことも大切になります。
ドリブルの効用は、①相手を抜いていけること②時間を作れること。の2つがあります。
フットサルでは、ボールは止まることなくスピーディーに展開していきます。試合中ボール保持者が、相手DFにドリブル突破を仕掛ける時に、【タイミングを計るように】抜こうとしてくれると、時間が作れます。その時間に周りの選手はサポートしたり、スペースへ飛び出したりすることができます。
いろいろなドリブルの方法を低学年のうちから、楽しみながら身につけていけるといいですね。
継続して、トレーニングしていきましょう!
チャレンジ、チャレンジ、チャレンジ!