〜「僕ら」という名の「成長」〜
11.29 低学年トレーニングマッチ
走る。蹴る。止める。マークする。そして、また走る。
トレーニングマッチでした。
スクールの保護者の方々、@jfsacademy の選手、コーチ、保護者の皆様、平日の夜にもかかわらず足を運んでいただき、ありがとうございました。
また、どうぞよろしくお願いいたします。
トレーニングマッチは、成長を感じる場所であると思いました。月に1度くらいは、またトレーニングマッチをしていきたいと思いました。
【僕らという名の成長】
「もうダメだー。5点差だぁ。」と試合中に選手から聞こえてきた夏の歴史的大敗から4ヶ月。11月29日、低学年クラスの子どもたちは、トレーニングマッチに望みました。
週に1回のトレーニング。ラダーにドリブル練習にパスに1対1にゲーム。そんな練習の繰り返し。上手くいっては喜び、失敗しては凹み時には涙。それでも毎週毎週笑顔で来ては笑顔でさようならの月曜日。
試合では、ゴールを決めてお互いハイタッチ。喜ぶ姿は僕らの背中を押してくれます。
それでも、ボールばかりを見てしまい、フリーな選手にパスをされ、転がってくるボールをとにかく蹴っては相手ボール。追いかけても抜かれてしまい、シュートを打ったかどうか、相手を抜いたかどうかも分かりません。
それでもピッチに立ち続け、それでもボールを追いかけて、それでも相手をマークしました。
華麗にドリブルすることも、驚くようなパスするこもまだまだまだ。
それでも選手たちは4ヶ月前より成長していました。人それぞれ成長スピードは違います。
試合後に見せてくれた「僕たち頑張ったよ!」と言う顔は【僕らという名の成長】を感じさせてくれました。
みんなちがってみんないい。
走る。蹴る。止める。マークする。そして、また走る。
これからも、コーチたちと一緒に成長していきましょう!