〜予測は経験から〜
5.16 中級クラス トレーニング
トレーニングメニュー。
体幹トレーニング。ロンド4対1。
前進からの4対2。1対1キープからの2対1。3対3。シュート練習1人連続8本。
中級クラスでは現在1年から6年生まで幅広い学年の選手がトレーニングを行っています。
1年生は自分よりも身体的に能力が高い選手に対してどのようにプレーすれば良いのか考える。
6年生は個人スキルを伸ばしたり、確実に成功するプレー(再現性高いプレー)を自分の中に蓄積したり。
それぞれが互いに伸びるよう頑張りましょう。
【予測は経験から】
ディフェンスが上手くなっていく選手の特徴に「相手のプレーを読む力を身につける」があります。
要は予測する力です。
オフェンスは成功体験から自分の得意なプレーを身に付け、試合中に再現していきます。その時ディフェンスの選手は、オフェンスの選手のプレーを観て予測し、対応してボールを奪いに行きます。
もし、ドリブルで抜かれたら「次は抜かれないぞ」となり、抜かれた経験を活かして次はボールを奪うことに注力します。
ディフェンスを上手くしていくには、トレーニングからたくさん「抜かれた経験」をして予測の精度を上げていくことが大切です。
【予測は経験から】生まれてくるので、経験を積み重ねていきましょう。
トレーニング、トレーニング、トレーニング。頑張りましょう。