〜覚えている技術と忘れる体幹〜
2ヶ月ぶりに再開となりましたスクール活動。この日は中学年のトレーニング。客観的に物事が見え始めるこの時期は、自分のことを冷静に見れるようになる子もいます。周りと自分を比べたり、数年後の自分のことを見つめることができたりします。
高学年に向けてとても大切な時期になります。頑張りましょう。
トレーニングのメニューは、コーディネーション、ロンド、3対3、ゲーム。
ロンドや3対3のトレーニングをすると、パスを相手に取られてしまう子がいます。相手DFにパスコースを読まれて、パスカットされます。自分の情報を相手に知らせすぎています。DFは、ボールを持っている人の身体の向きや視線蹴り方などの情報を集めて、予測を伴ってパスカットに向かいます。
相手に自分の情報を見せずに、DFの動きをギリギリまで観てパスを出すことが大事です。トライ&エラーを繰り返しましょう!
【覚えている技術と忘れる体幹】
2ヶ月前まで毎週取り組んでいた体幹トレーニング。久々にすると大きく2つに分かれました。継続している子としていなかった子。
身につけたドリブルやシュートテクニックは、身体が「覚えていて」コートの中で発揮できますが、続けていなかった体幹は身体に「忘れられて」いました。
どこを目指すのか。数年先の自分を描けるのか。何が目標で夢なのか。積み上げていくことでしか、成長しません。
一緒に頑張りましょう!
サッカーもフットサルも両方プレーしてきた選手が多い方が日本サッカーは強くなる。
ジュニアからフットサル。
差をつけたいならフットサル。
#大阪
#フットサルスクール
#スティモジートフットサルスクール
#stimozeet futsal school
#GINGA
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?