〜相手との距離〜
6月末から再開したスクール活動。低学年クラスは毎週トレーニングしており、再開から1ヶ月が経ちました。
「毎週月曜日が待ち遠しい。」と子どもが言っています。嬉しくなる話。継続してトレーニングしていくと、子どもたちの中でも生活の1部として習慣化していくようです。
「トレーニングメニュー」
コーディネーション+リレー。ボールタッチ。パス&コントロール。1対1。ゲーム。
リレーって盛り上がりますね。味方と協力して、相手のチームより速くゴールへ。「頑張れー!!」「行けー!」と白熱の展開に。速く走ることはフットボールでとても重要。かけっこ、頑張ろう。
パス&コントロールでは、ボールを持っていない人が「○○くん、パス!」とパスを要求したら、パスをもらえるというルール。
試合の中では、自然にパスが来ることもありますが、声で味方に知らせてあげることも、大事なスキル。呼んであげると味方も助かることもあります。しっかり学んで身につけていきましょう。
【相手との距離】
1対1のトレーニングを繰り返していくと、身に付いてくるのが
①自分のボールの置き所
②ドリブルで抜くタイミング
③相手との距離感
1対1で成功と失敗を繰り返すと、①〜③を体感し、習得していきます。特に【相手との距離】が分かってくると、自然と顔も上がり、プレーに余裕が生まれてきます。
ここまで相手と離れていれば大丈夫。この距離までつめられるとヤバイ。
無意識で捉えられるように、繰り返して繰り返して、チャレンジしていきましょう。
練習するしか上手くなる道はありません。一緒に成長しましょう。
フットサルは
戦術理解力がサッカーより上がる
判断力が上がるスピードがサッカーより速い
サッカーもフットサルも両方プレーしてきた選手が多い方が日本サッカーは強くなる。ジュニアから変える。そうすることが1番近道。サッカーワールドカップ優勝を観る。みんなで観る。
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