父親は長距離のトラック運転手、母親がパチンカスでほぼ家に居ないというなんだか典型的な貧乏な家に生まれちまって、一家団欒みたいな光景は皆無でして
だいたいスーパーの安くなった弁当とかコンビニ弁当でおふくろの味みたいなのはマジで知らない
恥ずかしい話だけど小学校の時なんて家の電気止まってるのに放置されてたもんで幼いながら土鍋でご飯炊いてみたり、火事にならんで良かったな〜って今になって思う
食うもん無い時なんて近くのパン屋さんにパンの耳とかあったらくださいって貰いに行ってたし
先生に給食費払われてないから給食無いって言われて先生の分食べなって言われたけどお腹すいてないって教室出ていったり(子供ながらの意地)
そーゆー出来事のインパクトがデカすぎて他を覚えてないだけかも知れないけど😂
こんなにひもじい思いしながら育ってしまったから中学生で新聞配達もしてたし悪いことも沢山してた😇
中学卒業してからちゃんと仕事始めたんだけどその初給料は腹いっぱい焼肉食ったな〜
なんかご飯に対してコンプレックスみたいなのがある気がする。
今でもご飯食べてると時々思い出す
貧困の国に比べたらたいした事ないかもだけど
当たり前にお腹いっぱいご飯ちゃんと食べれるのは幸せな事だよなぁ。
ってさっきつけ麺食べながら考えてた
金持ちの家じゃなくても良いから普通の家庭に生まれたかった\(^o^)/笑
最近、子ども食堂の経営難とか各地で給食がストップされてるってニュース見て悲しい気持ちになる🫠
惨めな思いする子供が減りますように🙏