私の「造る」原点
コロナ影響で
前の会社から休業を言い渡され
1週間後には社員全員解雇!
なんて
はじめはすごくびっくりしたし
頭真っ白になりましたが、
正直なところものの2時間程度で立ち直りました。
高校時代からの友達のおかげですね(笑
本当にこればっかりは、
そうとしか思えませんでした。
コロナ影響で出ている給付金や手当のことなど調べてくれて
(実はいうとその話がで始めた後、知り合いの情報のスペシャルリストから全て教えてもらっていました。
解雇させる少し前に、最新情報のまとめてあるサイトまで知っていました)
知ってはいたけど、
私のためにパソコン開いて探してくれている
友達にはそういうことはいえず
その姿にほっと安心させてもらいました。
↑この話土曜日だったので
平日になって申請するために問い合わせたら
申請するのに1ヶ月後や
離職証明書がないと何も始まらないので
最近は開き直って
Uber eatsのパートナーで運動しつつ
(小遣い稼ぎしつつ)
家では振り返りしています
相変わらず前置き長いですが...
私の「造る」っていうことの原点なった本があるんです
はいこちら↓
普段からほとんど漫画しか読まない私ですが
その当時はもっとひどく(笑
料理なんて出来ないから料理本など読んでも全く分からず(笑
よく学生時代家庭科の調理実習乗り越えたなと思います...
(いわしの手開きが唯一出来た✨)
けど、この本は漫画仕立てなのと
・普段買うものが作れる!
・理科の実験みたいで面白そう
(↑調理実習とは思っていない)
そんな好奇心から始まったもの
そしてその時期
親が単身赴任先で入院して両親いない状態であったため
やりたい放題
好き放題(笑
うどんやパスタを麺から作ったり
パン作ったり
あと、スーパーに売ってて自分のお金じゃ買わないような味付けの素買ったり
(材料揃えればパパッとホイコウロウ作れるやつなど)
変なところにお金使って帰ってきた母親に怒られるの通り越して笑われたりした
けど、あのとき強力粉や薄力粉の違いは分かってもパスタで使うデュラムセモリナ粉なんて分からなかったし
綿棒ないから全てすり鉢の棒で伸ばしたり
今、思うとすごいことしてたなと思う
けど、漫画で作り方やポイント書いてあって
作らなくても「へぇ〜」って思うし
面白い部分もあるから
今でも愛読書として側に置いてある
この本ぐらいかもしれない
こんなにボロボロになるまであるの
今読み返すと
料理人が書いたレシピではないから
うーんって思うところや
美味しいものはできた試しはないけど(笑
なんだかんだ手放したくなくて
私の側にいます。
ゴールデンウィーク明けまで
せっかくなので家にある食材でひたすらパン焼こうかな🍞
(けど、この本のものはやっぱり美味しく感じないので他でレシピは探します)