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素敵なレシピ

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2024年1月の記事一覧

「これはズルい」今川焼をさらに美味しく食べる方法を知ってほしい「背徳感がすごい」「1日1個まで」【至高の食べ方】

こんにちは、料理家 ふらお です^^ 実は私、無類の「あんこ好き」です。 おはぎ、草もち、どら焼き、もなか、ごま団子、ぜんざい… ぜんぶ大好きです。 いま頭に思い浮かべただけで、幸せな気持ちになりました^^ そんな私が愛する「あんこ系おやつ」のひとつが… そう、「冷凍の今川焼」です。 (関西出身なので、「回転焼き」あるいは「御座候」の方がしっくりくるのですが、今回は商品パッケージに合わせて「今川焼」と呼んでみます。) 「冷凍の今川焼」の良い所はやはり、「食べたい!」と

優しい甘さに笑顔がこぼれる。秋田名物「バター餅」

あっという間の年末年始から一変、家事に仕事に、忙しない日常が戻ってきました。いつもの生活リズムにやっと体が慣れてきた頃かと思いますが、年が明けてから一層寒さが厳しくなってきているので皆さん体調に気をつけてお過ごしくださいね。 そんな今の時期、毎年気になるのが余ったお餅の活用方法。食べきれずに保存していたお餅がふと目に入り、「今年はどうアレンジしようか」と頭を悩ます人も少なくないはずです。 「お雑煮や焼き餅、あんこ餅など、あらゆる食べ方はもう試した!」 「残ったお餅、どうし

枕草子お麹雑煮

正月と言えば餅、餅と言えば雑煮。というのは日本全国共通ですが、雑煮という料理、地方毎に随分違う。 白味噌、澄まし汁、醤油。餅も丸餅、角餅、餡子餅。 オリジナルな雑煮を作りながら、古典の教科書の常連というべき元祖エッセイを書いた才女を妄想した記録。 餅   好きなだけ 昆布  5センチ位 大根  適量 人参  大根より少な目 塩麹  大匙3から4 三つ葉 適量 「春はあけぼの、ようよう白くなりゆく山際」で始まる枕草子。 1000年前の平安時代に書かれて、現代まで読み継がれて

連休明けは、軽やかに「豚大根の中華重ね蒸し」 蒸し時間5分で完成。

明けましておめでとうございます。 2024年も、おいしい幸せをたくさん届けたいなと思っています。 どうぞよろしくお願いいたします。 新年1発目の投稿は、 蒸すだけ、包丁も不使用、ワンパンでできる料理を。 そして、野菜もたっぷり使って、 正月にめいいっぱい楽しんだ胃を労わってほしい。 そんな気持ちを込めて、おいしいレシピを届けます。 連休明けは、軽やかに「豚大根の中華重ね蒸し」 ▪️下準備 ・豚肉に中華麹をもみこみ、15分おく。 ちなみに… 中華麹の作り方の詳細