【家計簿】支出額の大幅減少とそれにより生じた悩み(2020年5月)
- 5月振り返りまとめ -
・三ヶ月連続で支出額大幅減少。
飲みに行かなければ通販で物を買うわけでもない。食事にお金をかけるわけでもなければ趣味にお金を使うわけでもない。こうしてみるとこの5月は何をしてたんだってくらい支出がありませんでした。2年前実家でニートしてた期間と同じくらいの水準まで支出額が落ちましたww
・増加項目は「その他」
普通なら毎月何かしらの項目が平均を超えてるはずなんだけど、5月は本当にお金使わなかった・・・唯一平均比較で増加していた項目は「その他」。つみたてNISAの資金にするために証券口座に入金しました。これも支出というよりかはお金の保管場所を変えただけなので実際減ってないんだけど・・・改めて、恐らくこの先無いだろうと思えるくらい5月は消費が冷え込みました。
・減少項目は「ほぼ全て」
"どの項目が"とかじゃなくてほぼ全ての項目が平均支出額を下回っており、ただただお金がたまった月となりました。。。特徴的なお金の使い方もせず、3,4月で整えた在宅環境で快適に過ごしただけの5月でした。笑
5月に買ってよかったものといえばオムロンの「体組成計」くらいかな・・・これのおかげで筋トレがうまく習慣になりました。
- 6月に向けて -
支出額が大きく減少した次の月に気をつけたいのは散財・浪費してしまうこと。数字的に「使えるお金が増えている」と認識してしまうとそれだけで財布の紐が緩くなってしまう。もちろん、支出額を抑えること=正義ではないが、無駄遣いはしないよう購入する前に一回立ち止まることは意識しないと。3〜5月分の揺り戻しで交際費が増えそうなので、気が大きくならないように注意。まあ、第二波がきてしまったら注意するまでもなく支出できないんだけど・・・
と、ここまで書いて気付いたのが、「6月はこういうお金の使い方をしたい!」というのが無いこと。よく考えたら、5月もそれがなかったが故に、支出額こそかなり減少した一方で、パッとしない5月になってしまった。このまま何も変えずに6月も過ごしてしまうと同じような結果に終わってしまう・・・。これは悩みだ。。。。う〜ん、マズい、これは対策を打たないと浪費まっしぐらだぞ。。。
どうにか6月を有意義なものにするため、ちょっと思考を重ねてみた。
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色々考えた結果、
「現状自粛生活は刺激が少なく、良くも悪くも安定しているため、"これを改善したいor改善しなくては!"という緊急度の高い状況がなく、 自分の最大の資質である <回復志向> が発揮されない。そのため活力が失われ、前のめりな行動計画も立たない。」
という状況なのではと整理された。
「じゃあその上でどうしたらいいのか?」というのは下記二つ。
1、今の状況の中で「改善しないといけない」ことを見つけ出す(長期的な視点から降ろしてくる)
2、新しい環境に飛び込んで強制的に改善ポイントに直面する
はい、人生においてもこんなに緊急度の高い案件が無いタイミングって稀だと思うので、絶対に1、を取り組むべきですね。所謂「緊急度は高くないけど重要度の高い」ことに取り組む最大のチャンスと捉え、少し長期的な視点を持って現状の課題を見つけましょう。
これを6月のテーマにしたいところ。支出はそれに伴って必要なものに投資することになるでしょう!今のところ何になるか全然分からないけどw
「緊急度は高くないけど重要度の高い」ことが果たして何なのかというのは別のnoteで書いてみようかな。とりあえず、2020年5月の支出振り返りnoteはこれにて終了。
6月が締まったとき、どんなことを考えている自分になっているかは分からないですが、期待しておきましょう。笑
それではまた次回!
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