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東京旅行記

 日帰りで東京に行ってきました。サイン会に軽い気持ちで応募したら当たってしまったのです。

 東京へ旅行に行って20,000円の出費 人生は人生ゲームのようですね(?)

 せっかく東京に行くのにサイン会だけで終わらせてたまるか。
 ということで、今日という一日を充実させてやるぞ!

持ち物

リュックの中身

●Suicaちゃん
Suicaちゃんのぬいぐるみ
旅行などの不安なイベントには欠かせない精神安定剤

●無印のポーチ
モバイルバッテリーやペンなどの小物を詰める

●モバイルバッテリー
外出する時は必ず持ち歩いている
スマホやイヤホンの充電が切れたら大変

●ワイヤレスイヤホン(AirPodsPro)
米津玄師を履修中
ノイキャンなしでは生きられない

●耳栓(Loop)
夜行バス用
うるさいとあまり眠れない

●ラムネ
血糖値が下がった時用

●小説(破局)
退屈になったら読めるようにもってきた

●ハンカチ/ウェットティッシュ
ハンカチとウェットティッシュを持ち歩くのは紳士の嗜み
僕は右翼では無いです

●財布
落としたり盗まれたりしてもいいように安いお財布
1,000円しか入ってない

●ブランケット
UNIQLOのノベルティ
ペラペラでどうなってもいいので旅行に重宝している

●写ってないもの
○お風呂セット
銭湯に行くので銭湯セット
タオル、洗顔料、ボディウォッシュ、シャンプー、トリートメントが入っている

○サコッシュ
荷物を預けたり夜行バスでトイレに行くとき用

○薬
酔い止め/頭痛薬/持病の薬

○スマホ
絶対いる

それでは出発進行!

タイムスケジュール

往路は飛行機(JAL)、復路は夜行バス(WILLER)です。

10:30

空港のゲート周辺で待機
AKレーシングに座り優雅にスマホをピコピコ

いきなり有意義では無い
今日作業用のセットを何も持ってなくて、noteを書くくらいしか生産性のあることができません(僕のnoteに生産性はあるのか?)

11:30

飛行機に搭乗
頭を下げてー!ヘッドダウン!
って最近言わないんですね

JALのドリンクでスープを選ぶのは古い
スーパーで買えるし
時代はJALオリジナルドリンク スカイタイム ももとぶどう

オススメ

破局を読み終えた
友達に似ている主人公だった
なにか1冊本を買い足さないといけなくなってしまった

12:50

羽田空港を出る
飛行機乗降煩雑な手続きを滞りなくこなせたのでひとまず安心
大金持ってると不安なので財布の中身をほぼ全部ATMにぶち込んだ

が、なぜかモバイルSuicaのチャージが出来なくなったのでうっすらと詰む
なけなしの1,000円でなんとか目的地に向かう
僕は切符を買うのが本当に苦手なので、ATMでお金を下ろして現金チャージしたい
しかし、ATMがどこにもない

土地勘がないから乗り換えすらギリギリなのにその合間にATMとか探せるわけが無い
入金した意味が本当になかった、あーーーーー

崎陽軒の弁当をノリで買ったけどこれいつ食うんだよ…………………………………

14:20

現地周辺の駅に着く
ATMを何とか見つけてその辺のベンチで弁当を食う
通行人にガン見されて味がしなかった
金はおろしたが、Applewatchからチャージできる券売機がない
時間までSUBWAYでオレンジジュースをすする

15:00

サイン会に並ぶ
メンバーが寝坊により遅刻のため少し待つ
○・○○○○・○○さんからハンドルネームを頂戴したのでそれを死ぬまで使おうと思う

16:00

六本木へ到着
森美術館や展望台を徘徊した

ダマグモインフェルノ?

芸大出身だけど、美術館の良さはいまいちピンと来ない
僕はフェルメールだけが好きだ
マシン・ラブ:ビデオゲーム、AIと現代アートという展示をやっていた
ただ、これだけはすごく素敵だと思って写真を撮った
※撮影可能なものです

ステキである

美術館併設のカフェでマンゴージュースを飲み(これはうまかった)、フエギア1833で香水を試してみた

18:00

移動して原宿の銭湯へ
小杉湯というところだった

お風呂をご紹介
「とろりと椿」
そういった名称の入浴剤を使っているようで、ビターオレンジの香りに乳白色のとろっとした珍しいお風呂
「ミルク湯」
甘い香りの保湿力が高そうなお風呂
とろりと椿と同じで、乳白色のとろっとしたテクスチャの湯だった
「水風呂」
普通の水風呂
冷たすぎない感じ

サウナはなかったが、急いでいたためそれがかえって良かった
アメニティも充実していて、お風呂セットはいらなかったかもしれない

濃厚牛乳 ¥300

20:00

東京駅へ到着
おみやげを3つと本を1冊、Suicaちゃんグッズも2点ほど購入

おみやげ

接客態度の良くない天ぷら屋さんで無駄に高い天丼を食べた
空いてる店がそこしか無かったのだけど、空いている理由が何となくわかった

21:00

バスに乗りこむ
WILLERなので座面は広く、頭にカバーが掛けられるし、足置きもある
快適ィ〜!
睡眠薬を最大容量服用し、準備万端!

06:40

目が覚めたらサービスエリア寄ったり本読んだりしよう〜、と思ってたら朝まで熟睡だった
効きすぎ効きすぎ
朦朧とする意識の中、最寄りに着く市バスに乗りこみ無事帰宅

まとめ

 あまり時間に余裕がなかったため、晩飯を高くてそれほどうまくない店で食べる羽目になった。
 次回はもう少し時間に余裕を持って行動したい。
 それはそれとして、見慣れない街並みや電車など、風景が新鮮でリフレッシュできた。
 風呂は清潔だったし、崎陽軒は美味いし、乗り物に乗るのは楽しい。
 サイン会が良すぎたので人生にやる気が出た。絶対芥川賞とるぞ〜!
 今度は明確な目的を持って東京に行きたいな、と思いました。

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