ドム作成記①
こんばんは、最近pythonやっても楽しくないので、ちょっとお休み。
久々にCGの技術を磨くことを再度やりたいと思い立ちました。
今回は、ドムを作っていこうと思います。
今回も、ホビーサーチさんから三面視を拝借したいと思います。
また、今までは撮りためたCGを紹介することとしておりましたが、
制作過程もピックアップしていこうと思います。
ブレンダ―の勉強されている方の参考になれば幸いですし、ガンプラが好きな方にもCGの制作過程を楽しんでもらえると嬉しいです。
1.ドムの三面視確認
例のごとく、今回もホビーサーチから三面視を拝借。
今更気づいたけど、デカールの貼付け位置だった。
最近のガンプラあんまり知らないけど、他の最新のガンプラはカラーリングされていた。このドムはマスターグレードでしたが、古いんでしょうか。
白抜きでした。(下記)
できれば、色もあると、見切りの位置とか分かりやすいけど。
無くとも、三面視としては十分。こいつがCGになると思うと楽しみ
2.blenderにCG取り込み、位置合わせ
3.まずは顔。
私はいつも面食いなので、まずはガンプラを作るときは、顔から行きます。
制作中ですが、立方体をいじるため、モディファイヤ+サブディビジョン+スムースシェイドして、形をイジイジ。大体の外形を作る。
水まんじゅうにしか見えない。そろそろ夏だし、水まんじゅうみたいなドム作ってみようかな。まだまだ。
更に微調整を繰り返す。ドムのモノアイ部分は、形が複雑(ドムは基本流線形なので、かなり拘れそう。)なので、別部品として、配置。
まだ、モノアイの見切りがないため、造形としては、まだまだ。
明日この部分の作りこみをする予定。
いつも思うが、部品同士の見切り部分をどうするか悩む。(今回は首)
モノアイを取り囲むフレーム部分をちゃんと用意してあげれば、
シャープになると思う。(以下のイメージ)
見切り部分が汚いなので、要修正。拘りポイントである。(まだ修正中)
計3時間程度やってみた。明日は、顔の修正と可能であれば、ボデー部分にとりかかりたい。