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JUPYTER LAB導入まで苦労した話

こんばんは、最近CGのこと書ききって、でも何か活動して、自立して食っていきたいと思うので、いろいろ試行錯誤しています。

さて、今週からPYTHON関係の執筆をしていきたく考えています。

私がPYTHONを学び始めたのは、かれこれ1年前くらいになります。
発端は、会社の副業チャレンジという仕組みが解禁されたことです。
会社が、新しい働き方として、副業で新しい知識、技術を習得する足掛かりとして、この制度を作ったようです。当時、私は、樹脂設計を行う、ただのしがない設計者でした。そこから、デジタル製品を設計する。電気設計者へ変貌を遂げておりました。

なぜPYTHONなのか?
当時、YOUTUBEでプログラミングと調べたら、キノコードさんのYOUTUBEでたまたま見つけたのが、PYTHONでした。YOUTUBEでPYTHONの導入方法があったので、まずはやってみようと思ってみたのが、発端です。キノコードさんのPYTHON導入は、たかだか、30分程度の動画だったと思います。
これなら自分にもできる。ウェブスクレイピングでクラウドワークスや、ココナラでウェブから情報取りすることで、小遣い稼ぎが出来るだろうと思って始めよう、ウェブにもいろいろ書いてあるし、何とかなるやろ!っとおもったのが、正直なところでした。ただ、これが甘かった。

PYTHON導入に2か月を要す
当時、初めて導入するPYTHONわからないことだらけでした。
インストールしてみたのはいいけど、VS‗CODEって何?っとか、ANACONDAで導入したけど、VS_CODEではだめなの??とか、
JUPYTER LABって何?とかいろいろ、わからないことだらけだったことを覚えています。結果、ANACONDAでPYTHON入れたのはいいけど、VS_CODEでは認識しないし(後にパスが通ってないだけであったことが判明。ただし、悩みに悩んで2か月後のこと)、なんか、コマンドプロンプトで、JUPYTER LABって打ち込んでも、動かないし。
会社帰宅(22時)➡PYTHON勉強(2時)➡起床(6時)という、苦悶の日々がただただ過ぎて苦労したことを覚えています。
結局、JUPYTER LABを導入するのに、ライブラリが一つ足りてなくて、ひたすら、グーグルで検索かけて、原因を何とか突き止めたことを覚えています。これ、まじめにつらかった・・・・

たったこれだけなのに、ライブラリが足らなくて立ち上がらなかったJUPYTER LAB

JUPYTER LABを導入できたことで苦労が、感動に変わった。
辛い思いをしながら2か月かかって、やっと、やっとの思いで、JUPYTER LABが立ち上がった。わけです。ただ、やっとここからプログラミングの道が拓いてくれたので、わくわくした記憶があります。

やっとの思いで立ち上がったJUPYTER LAB

今では、もう普通に使っていますが今ではいい思い出です。
明日以降で、またPYTHON関係を書いていこうと思います。

今では普通に使いこなしているJUPYTER LAB

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