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赤い実が可愛かったので
写真の植物は「ヒペリカム アンドロサエマム」
ブーケやアレンジメントなどの脇役的な存在として
よく見かけるが、名前は意外と知らなかったりする。
個人的にも先日始めて知り、ついでに
ジツはこれ、実の部分なんだとか。
花が咲いた後の状態だということも初めて知る。
見ていると、瑞々しく美味しそうなので
思わず摘んで食べたくなる感じ(笑)
ベリー系の色合いが可愛くクリスマスっぽい
雰囲気もあるようなないような。
いたって愛らしい植物だと思っていたが。。。
名前を調べていた際、偶然目に入った情報によると
和名はコボウズオトギリ(小坊主弟切)
一見、愛嬌ありげなネーミングだけど
よくよく見ればオトギリの部分の漢字が
ただならぬ何かがありそうな雰囲気。
そんな気配を察知してしまったので、
さらに怖いもの見たさで少しだけ掘り下げてみると、
お花にまつわるエピソードらしからぬ
やや物騒なお話がセットになっていた(笑)
昔話などでありがちな、文字通りのエピソードなので
こちらでは詳細を割愛させて頂きます。
怖い話は大の苦手でして。
ご興味を持たれた方は各自紐解いて頂けたら
と思ったりする所存です(笑)
と、いうことで
初回で宣言したような銀や金はいずこへ?
いきなり脱線して溌剌とした真っ赤な
ベリー色が眩しい植物にまつわる内容となってしまった。
見た目が可愛かったということで(笑)
ご覧頂いた方へ感謝の気持ちを込めつつ
ありがとうございます♪