僕はアメリカが大好き

アメリカだいすき。23歳SHURIです。

とにかく、アメリカが大好きです。

母国語が違いから、

文化が違うから、

だから大好きです。

自分の経験から話を続けてい続けていきたいです。

アメリカ旅行に行きたいと感じている方は多くいると思います。そんな人の後押しができればと思います。

僕にとってのアメリカ

自分自身にとってアメリカは夢を与えてくれた場所で夢が叶った場所で、また行きたいと思える場所です。

2022年9月14日
人生を変えるような大きなチャレンジをしました。

1人でアメリカ旅行に行きました。

それまで、海外には高校の修学旅行でニュージーランドに行っただけ、それも行きたくなくて前日に小学校に周りを走りました。なぜなら、走って車にあたれば怪我をしていかない理由ができると当時考えたからです。

自分の思い通りにはいかず、結局修学旅行に行きました。

そして、修学旅行で学んだことは最悪です。

「英語を勉強する必要はない」

本気で、そう思いました。

ばかまじめな自分は、大学の推薦をもらうために成績を気にしていたため、学校のルールを守りクラスでたった一人だけスマホを持っていきませんでした。

翻訳機もなかったし、単語もわからなかったけど同じファームステイをした仲間の英語が得意な友達がいたため、99%ぐらい友達任せの修学旅行を過ごし、英語を話せる友達が1人いれば、英語を学ぶ必要性が全くないことを学びました。

それ以降英語は最低限テストの成績を取ることだけを考え効率化し、授業中はずっと友達と話していました。

そんな自分も今はアメリカが大好きです。

無事推薦をもらい2020年から大学生になりました。

最悪です。コロナ時代の始まりです。

全ての楽しみが奪われました。

旅行の予定は全部キャンセル。なんならキャンセル料を取られ旅行会社に電話をかける日々。

新しい友達もできず。ただ、ボーと生きる日々。

でも、時代がスマホが人生を変えました。

2021年 クラブハウスというアプリが流行りました。
そこで新しい友達にたくさん出会いました。

みんなディズニーが好きで日が変わるまで、ましてや日が変わっても共通の話題で盛り上がりました。

そこで、たくさんの友達にカリフォルニアのディズニーが本家で楽しいという話を聞きました。

最初はアメリカに行くお金もないし、英語もできないし無理だと 他人事のように聞いていました。

でも、みんな本気で笑いながら、本当に楽しかった話題を共有してくれました。

自然とみんなの声に引き寄せられ自分でもディズニーランドに興味が湧き、質問するようになりました。自分が1つ質問したら150%ぐらいの回答を友達みんなが揃って教えてくれました。

そんな、画面越しで笑顔で丁寧に話を共有してくれるみんなに自然と引き寄せられ自分の行ってみたいと本気で考えるようになりました。具体的な夢ができました。

でも、現実問題 お金 言語 文化 などの違いがあり、簡単にクリアできない問題がたくさんありました。

学生でお金の制限は特に厳しく悩みました。

でも、悩んでても何も変化がないことに気がついた自分が問題点を分解し、できることを探しました。

まずは、旅行にかかる具体的な予算の計算 貯金に目標額を具体的に出しました。

次に旅行情報の収集 YouTubeやブログ、SNSを探りひたすらしらべました。

そして、最後に英語の勉強

旅行の話を聞いていく中で現地の人と話すことの楽しさ。そして、旅行英語は意外と少ない学習量で学べることを知り、当時の大学の授業内容に全く理解もできず興味の沸かなかった自分は人生を変えたいと思い語学留学にも挑戦することにしました。

とにかくディズニーランドリゾートに行くための不安要素をあぶり出し、一つずつ消していき、自分自身で解決できる問題点をクリアしていきました。

そして、2022年
お友達から、「9月にアメリカに行くんだけどよければ現地で合流しませんか?」とお誘いの連絡をいただきました。

きた。いまの自分ならアメリカに行ける。

そして、現地で合流し一緒にディズニーに行く予定を組みました。

1年半ぐらいで得た情報を最大限に活かし、毎日為替のレートを観察。安いタイミングでホテル、航空券の予約。ディズニーランド内でにアトラクション、ショー以外の情報は徹底的に調べ、情報収集し解決できる不安要素をとにかく無くしました。

そして、2022年9月14日

21歳の誕生日の次の日にアメリカに向かいました。

現実では長時間のフライトが怖くなり、日本語が使えない別次元の世界にむかった日。

怖くて、飛行機の乗るまで水も喉が通らないくらい緊張し、飛行機を待つ時間1人で半分泣きながら待ちました。マスクもしないとで、うまく呼吸もできなくなりそうだし、不安に煽られながら飛行機に乗りました。

扉が閉まり、飛行機が動き出し、もう後戻りできないと自分に言い聞かせました。

機内の記憶はほとんどありません。

でも到着して、空気が違うことを感じ、誰もマスクをしないような世界を目の当たりにしました。

自分の知りたかった世界が目の前に広がっている現実に感動しました。

入国審査で、自分の学んだ英語、とにかく練習した質問回答を最大限に使い無事入国。

自分の積み上げたものが実際につかることを体感し、英語で話せることがとにかく楽しく感じました。

リフトで車を呼びホテルまで運転してもらいました。到着するまで、ドライバーさんととにかく話しました。「僕はここに来るのが夢だった。今、夢が叶えられそう。おすすめのレストランは?」たわいのない話、拙い英語にしっかり回答してくれました。本当に楽しかった。夢がどんどん叶いました。現実になりました。努力が報われました。

ディズニーパーク内はアジア人1人で遊んでいる僕にたくさん声をかけてもらいました。「君の靴かっこいいね」「暑いから一緒に日陰で休もう」そんな言葉をキャストさんから話しかけてくれる世界線

まさに夢の中でした。

日本人の方も見かけました。写真を撮ってあげたり、時には一緒にショーを見たりアトラクションに並んだり。たくさん自分の夢が叶いました。
みんな今でもインスタグラムを通してつながっています。

ましてや旅行記を綴ったものをわざわざ発見してくださり、DMをおくってくださった方もいました。1分1秒が思い出で今でも忘れられません。

旅行中に失敗したり、帰国日に寝坊したりしたけどそれも全て思い出です。



次はこれを読んでくれたみなさんの後押しができるような僕の友達たちみたいになりたいと思っています。

簡単にですが夢を現実にした方法を紹介したいです。

まずは具体的な目標を決めましょう。人生でやりたいこと、死ぬときの後悔そうなことはどんなに大きな夢でも挑戦するべきです。予算がどのくらい必要か時間がどのくらい必要か。条件など。必要なものを具体的にあげましょう。

次に、本当にやるべきことなのか考えなおしてください。本気でやりたいことだとかんじたことに時間を割きましょう。違うと感じたら次の夢を具体的にしていきましょう。僕にとってアメリカ、カリフォルニアにあるディズニーランドリゾートに行くことは本当の夢でした。人によって違っていいんです。自分の夢を探しましょう。

本気でやりたいことなら次は行動すること。明日できることならあしたやりましょう。すぐにです。明日、できないのであるならばその理由を具体的に挙げましょう。僕のすぐにいけない理由はお金、不安要素は英語でした。

問題点が上がったら具体的に解決する方法を探しましょう。自分はバイトの量を倍ぐらいに増やしました。英語ができないことが怖かったため、オンライン英会話をはじめ、音楽、YouTube、映画鑑賞などできることをすぐに切り替えました。

そして、夢を応援してくれる人に夢を共有しましょう。
人を間違えないように、あなたの夢を馬鹿にしてくる人がいる可能性があります。はっきり言います。邪魔をしてくる人が現れるかもしれません。
完全に無視をします。適当なことを言う人のことは完全に無視です。むしろ反対のことをしてやるくらいのつもりでいた方がいいです。「英語の勉強ならまずは単語から」と言う英語を話せない人がいました。徹底的に無視して、使える英文を必死に覚えました。寝るまで、なんなら、寝てる間も流し続けました。

もし周りにいなければ自分が応援します。ここまで読んでくれた方の人生を自分は全力で応援したいです。させてください。本気の夢なら自分も本気で応援します!!インスタグラムでDM してください。

そして、タイミングを見逃さないように。

常に夢を忘れず、毎日チャンスを探してください。できない理由がないならそれは動くタイミングです。すぐに、今すぐに動きましょう。行動しましょう。

その先に、失敗しても成功してもどんな体験だって素敵な思い出と出会えるはずです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。自分の大好きな著者の話を聞いてて、今書かないと後悔すると思い3時間ほどで書きました。
誤字や脱字がありましたら、こっそり教えてください。こっそり修正します笑

自分ができないと思い込んできた夢を叶えてきました。そんな憧れの地だったアメリカが大好きになり3年連続で足を運んでいます。来年も行く予定です。

僕の夢を叶えた方法を読んで誰かの背中を少しでも押せたら嬉しいです。有名人でも何者でもないかもしれないけど、どんなに人格を否定されてもどんなに馬鹿にされても自分の夢を叶えたストーリーがここにはあります。読んでいただいたみなさんのお力になれれば嬉しいです。いいねやコメントがいただけたら嬉しいです。まだ、まだ話していないストーリーがたくさんあるので評判がよければ、またタイミングを見つけて共有させていただきます。

1度きりの短い人生を自分にとって最高の思い出となるストーリーにしていきましょう!!




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