ハリーポッターと呪いの子 レビュー
noteを開いていただきありがとうございます!!
理系大学生Shuriです!
今回は、舞台「ハリーポッターと呪いの子」を見てきました。赤坂シアター周辺の情報から舞台の内容、感想までお伝え出来たらなと思います。
前半はネタバレを含まずに情報を後半は内容も含めて感じた感想をお伝えさせていただきます。
事前情報
見る前にしっておくべき情報 内容のあらすじや赤坂周辺の情報についてまとめます。
「ハリーポッターと呪いの子」あらすじ
舞台は死の秘宝の続き、ホグワーツの戦いから19年後。ハリーポッターはお父さんになっています。次男のアルバスの、ホグワーツ魔法学校に行くシーンから始まります。
お父さんになったハリーポッター と 子供のアルバスが中心のお話です。
赤坂情報
TBS赤坂ACTシアターで舞台が行われているのですが、その周辺施設もハリーポッターに関する装飾やお店が出ています。
まずは駅
改札を出てシアター方面に向かうとまずは音楽🎵次にアート。この時点でテンション上がってしまうし写真を何枚も撮りました。そしてレッドカーペットの先には今回の舞台でカギを握る「逆転時計/Time-Turner」写真スポットとして大人気でみんな撮ってました。その左右には、ホグワーツの中の絵(動く階段)などがあります。そしてその先にシアターとなっています
また、その反対側にはハリー・ポッターカフェやグッズショップ(マホウドコロ)などもありました。シアターで舞台を見る前からやること盛りだくさんです。なお、カフェやグッズショップは事前に予約することが可能です。ショップは時間帯によっては予約なしに入店することができましたが、カフェは予約しておかないと舞台公演中の時間しか当日の空き時間がありませんでした。カフェでしっかりご飯を食べたいという方は事前に予約しておいてください
シアター周りでもたくさんハリーポッターの世界を感じつつテンション上げながらシアターに入れるのはワクワクできて1つのテーマパークにいるような気分でした!
見る前から楽しむことができてよかったです。
シアター内
シアター内は、もうハリーポッター一色
チケットを提示してゲートをくぐったら早速目の前には本??
と思いきやその日の役者さんたちの名前が本の題名かのように書かれています。とてもいい工夫だなと思いました。
その隣にはグッズショップ
下の階には軽食が食べられるカフェとパトローナスの絵
なんと、このパトローナスの絵はInstagramのエフェクトを使うと飛び出してきて動いてくれます。はやりのInstagramを使って話題をつくるのも最先端かつ体験している自分も楽しかったです。
そして、シアター内にはこの舞台で受賞したトロフィーも飾られていました。中に入らないと見れないもの体験できないものがあるにで舞台が始まる前にもしっかりハリーポッターの世界を楽しみましょう!!
ネタバレ内容に入る前に伝えたいこと
舞台「ハリーポッターと呪いの子」は脚本で4部に分かれている内容を3,4時間にまとめたものになっているため序盤のストーリー展開がとてもスピード感のある進み方をします。また、映画の内容を履修していないと何が起きているのかわからずに終了してしまうと思います。映画の内容は最低限。また、呪いの子の脚本やストーリーを知っていても楽しめる内容になっています。事前に予習しておくことをおすすめします。演出 内容含めて個人的に大満足の舞台でした。ぜひ 楽しんできてください!!
ネタバレ込み感想
ここからは、舞台の内容、演出、ストーリーに対して感じたことなどなど内容も含みつつ感想を書き残しておければと思います。ぜひ、読んでいただいてコメントいただけたら嬉しいです。
Shuri のハリーポッター歴
内容を書く前に自分自身のハリーポッター歴を残しておきます。自分自身2か月前までハリーポッターにまったく詳しくありませんでした。それまでは、USJのハリーポッターエリアに3回ほど訪れたことがあるくらいでした。アトラクション自体も5回ほど体験していますが、内容はよくわからず、ただ技術的に体感して楽しかったため、リピートしていました。世界観の素敵だし、「お城が大きくて迫力あるな」ぐらいに思っていました。
しかしそんな自分にも映画を見ないといけない時が、、、
2023/6/20 としまえんの跡地にできたスタジオツアーのチケットが手に入ったのです。スタジオツアー自体ハリーポッターの映画ありきの施設のため内容をしっかり楽しむためには予習必須。ということで、約5日間で8作品を全部見ると意味ハリーポッターweekを過ごしました。かなりハードでしたが、スタジオツアーという映画あっての施設ができるだけあります。とてつもなく面白くて奥が深くとよいメッセージを感じました。そして。スタジオツアーを体験した後もいろんな情報収集を続ける中でこの舞台の存在を知り、即チケットの申し込み。そして、ゲットという流れです。歴は浅いもののかなりどっぷりとはまってしまいました。また、舞台の感想もこんなハリーポッター初心者がどう感じているのかを楽しみつつ読んでもらえたらうれしいです。
舞台ならではの演出
魔法を使ったときに出る炎🔥リアルに使われている水💦
人や物が浮いたり、本が喋り出したり、棚の中に人が吸い込まれたりなどなど、ハリーポッターならではの杖や学校の魔法や仕掛け。それがリアルに演者されていて面白いと感じました。呪いの子は時間の変化が激しいです。冒頭で、ホグワーツに入学してから3年ぐらいかなりのスピード進んでいきます。また、今回のキーアイテムとなる逆転時計を手に入れると、ハリーはホグワーツの学生だった時代まで行ったり来たりします。そこで、かなり癖になるような重低音とマッピングが毎回登場し時間の変化を表しています。魔法をリアルで感じることができる。それは、映画や本を読んだみんなが求めていたもの、その世界を舞台では目の前で感じることができました。
これは映画や本では感じられない舞台ならではの良さが詰まっていると思います!
ぜひ、夢のような時間を自分の目で体で体感して来てください!!
ストーリーの感想
最初はかなり時間の経過が早く何が起きているのかを理解することでいっぱいいっぱいでした。また、ハリーの息子であるアルバスが直感で想像できるようなキャラクターとは違ったためそのギャップで、ハリーとは別人物、ハリーとは別人と頭に言い聞かせてました。
ハリーポッターの映画のシリーズと同じく伝えたいことはどんな魔法よりも愛が強いということ。
このメッセージを終了が近づくとともに感じだし、とても良い作品だなと感じました。いい方向に進めるために過去を変えようとするキャラクターたち、しかし、大事なことは今の自分を大切にし、幸せを感じながら愛を見つけ、その愛と見つめ合うこと
それはどんな強力な魔法より強いというメッセージを変えずに伝え続けてくれるハリーポッターが素敵だなと感じました。
全体を通して
長々と周辺の情報からストーリー、感想まで書きました。読んでいただきありがとうございます。とても面白くまた、映画と変わらないメッセージをより強く伝えてくれている作品だなと感じました。みんなが見たかった魔法の世界をリアルに見ることができる舞台ハリーポッターと呪いの子
とても面白く感動できる作品でした。ぜひみんなで感想を話し合えたらなと思います。
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