第54回：【変われない自分】（12月27日）

おはようございます。

息子と始めての映画が“えんとつ町のプペル”になりました。
#サムネで一言
#最高の思い出

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12/26（土）にしたこと。

AM
・6時起床
・日記をまとめる
・家事、身支度
・ジョギング
・近所のパパ友と“映画えんとつ町のプペル”を見に行く

PM
・子どもたちと遊ぶ
・子どもたちとお風呂
・パパ友家族と合流して、ホームパーティ
・日記を書く
・読書
・22時30分就寝

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【変われない自分】

今日は、自分にすごくがっかりした話をします。

ダークサイドのボクがにょきにょきにょきと出てきます。。。

だいぶ落ち込んでいるので、良かったら励ましてください。。。

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【人生を楽しめるようになってきた】

ボクは、多感の時期を迎えたときから、“いかに効率的に物事を進められるか”とか、“いかに楽をして人生を過ごせるか”を考えて生きていました。
#嫌な奴

いかに行動をしないで生きるか、、、

行動しないほうが、誰からも批判されずに生きられる、、、

世間体や周りに合わせておけば、傷つかない、、、

そんな風に考えていました。

しかし、約１年ほど前に、西野亮廣さんに出会ってから考え方（生き方）が変わってきて、

何事も行動（挑戦）してみようっ！

周りを気にせず、自分のやりたいことをやってみようっ！

と前向きに過ごせるようになってきました。

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【『拍手』をし始める人】

話は変わり、、、
12/25に“映画えんとつ町のプペル”が公開になりました。

本当に素晴らしい作品で、映画のエンドロールが流れ終わったあとに『拍手』が起こるほどです。

西野亮廣さんがラジオで映画を見てくれたみなさんに対してお礼を言っていました。
#Voicy

もちろん映画を見に来てくれた人に対してお礼を言っていたのですが、
その中でも、“映画を見終わったあとに『拍手』をし始めてくれた人”に対してお礼を言っていました。

その理由としては、『拍手』をし始めた人は何かを行動し始めた人。

自分が「この映画良いっ！」と思って拍手をしたにも関わらず、他の人には賛同されない心配だってある。

自分が「いいね！」と思ったものを他の人が「いや、そうでも、、、」となる可能性だってあるはずです。

それにも関わらず、『拍手』という行動を起こしてくれた人に対してお礼を言っていました。

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【何か行動できる人になる！】

ボクは、映画公開日から2日連続で“えんとつ町のプペル”を見に行きました。

公開初日に映画を見たときには、もう感動しすぎて心の整理が追いつかなかったです。。。

2日目は、もちろん映画の内容は頭の中に入っています。

1度目とは違い、2度目の“えんとつ町のプペル”を見終わったあとには、必ず『拍手』を起こし始める人になろう！と心に決めていました。
#些細な挑戦

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【あとは『拍手』をするだけっ！】

2度目の映画は、ボクの息子と近所のパパ友、その息子さんと見に行きました。

コロナで、席は１つ空きでしか座れませんが、まぁまぁお客さんも入っていました。

映画は終盤。。。

2度目の“えんとつ町のプペル”も安定の感動の涙。。。

バスタオルが必要な程でした。。。

2度目のプペルだけど、今回もたくさんの感動をもらえた、、、
「よしっ、あとは感謝の『拍手』をするだけだ！！」

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【自分に正直に生きること】

エンドロールが流れ始めます。

、、、しかし心の中では葛藤が生まれます。。。

「ボクが拍手をし始めて誰も続かなかったらどうしよう。。。」

「一緒に来たパパ友に変なやつだな、って思われたらどうしよう。。。」

そんな気持ちが心に宿ります。。。

、、結局、ボクは『拍手』をすることができませんでした。。。

まだボクの中には行動できない自分がいる。
まだボクの中には他人の評価を気にして行動を制限してしまう自分がいる。

たかが、『拍手』。
されど、『拍手』。

他人の評価を気にせず、自分が感じたことを表現できるようになる壁は、ボクの中では大きいようです。

少し自分が変わってきたなぁ、、と感じていた矢先、まだまだ変われない自分もいるなぁと感じた瞬間でした。。。

自分にがっかりしたし、悔しかったです。

最近ずっと前を向いて走っていたので、自分をふりかえるいいチャンスだと思い、いろいろと考えてみます。

今日もへらへらと、ステキな1日にしよう🎵