医学の勉強のこと
今のこと
晩御飯をお腹いっぱい食べすぎました。ご飯にシャケフレークをかけたものと、オクラを茹でて鰹節で和えたもの。美味しかったのですが、ご飯を炊きすぎてしまったのでつい、、お陰で眠いです。これからボードゲームの大会だと言うのに、、あと30分で目を起こさなければ。
学生団体の友達から、新規役員面談の人が足りないかも、と言われ時間を空けていたのですが、結局人が足りたのでその空いた時間でのんびり書いてます。
今日の振り返り
今日のミッションは、勉強とポスター作りとボードゲームの大会。大会はもうすぐ。勝とう。
勉強は、はなまる。解こうと思っていた問題は全部解けました。この2週間で1番進んだんじゃないかな。終わらせようと思って取り組むと脱線することが減って良いペースで進められたなと思います。でも、僕は気が散りやすい人みたいです。勉強しながら、関係ない事をあれやこれやと考え込んでしまう、、良くも悪くも考えることが好きなようです。勉強はぎゅっと集中したいな。明日、今日までの復習をしたらおっけいでしょう。
ポスターは、作れなかった、、今日大会の後元気があったら作っても良いし、寝ても良い。そーんなもん
本題 医学の勉強のこと
今日は勉強のことを考えていたので、何となくまとめ直してみよう。
私は医学を嗜む学生なのだ。それも、割と高学年。わかったような気持ちになった事も多いが、まだまだ知識が足りないし、活用もあまり出来てないし、巨大な敵に立ち向かっているような気持ちになる。とても勝機が見えない。お医者さん達皆んな平気な顔してるけどこの人たちの頭の中はどうなっているのだろう、、
でも今日分かったことがある。病気は沢山ありすぎるので、医学ではまず人体を臓器別に分類する。循環器(心臓血管系)、消化器、肝臓胆嚢膵臓、腎臓、運動器、耳鼻咽喉(耳と鼻とのど)、脳みそ、眼、皮膚、乳腺甲状腺、泌尿器(前立腺や睾丸など)、婦人科(子宮や卵巣など)。。プラスで小児、出産、など。
それぞれの分野について、解剖学的構造、組織学、機能、他の臓器との相互関係がある。何かが正常から外れて本来果たすべき機能を果たせなくなった状態が病気だ。
人の身体のことが分かったら、目の前の患者さんのことだ。この人にはどんな問題(病気)があるのだろう?どうすればその問題は解決できるだろう?
この流れが検査、診断、治療だ。
これをひたすら勉強すれば良い。繰り返し、繰り返し。教科書を読んだり、論文を読んだり、自分で発表したり。
どの状態までいけば『完成』と言うのかは分からないけれど、一般的には10年かかるらしい。10年後の自分は、自分の施す医療に満足しているのかな?1年後、2年後、5年後は今よりは成長しているのかな?
その日まで、僕が誰かの役に立てるような日が来るまで、時々振り返りながら繰り返し。