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謎解き公演×3(2023.02.11)
下北沢へGO!
私の趣味の一つに「謎解きゲーム」があります。
設定されたストーリーに沿って出題される複数のひらめきパズル的なものを制限時間内に解ききれるか、という感じの体験型イベントです。
ここ数年でぐっとメジャーになりましたが、私はかれこれ10年以上愛好しております(古参マウント)。
子どもが生まれる前は妻と一緒に行ったりもしていたのですが、最近はそれも難しく、妻に子どもを見てもらって友人たちと楽しむのが殆どとなっています。
いつもありがとう、妻。
今回参加したのは、下北沢を拠点に運営されている謎解き団体「タンブルウィード」さんの公演。
以下、ネタバレ無しで感想を書いていきます。
『終末からやり直す方法』
すでに終末を迎えた世界に送り込まれ、何があったのか・何をすればいいのかを解き明かしていく公演。
この手の設定(時間移動、世界移動、世界崩壊、■■■■)は大好物のため、一も二も無く参加することに。
結果は惜しくも失敗……
制限時間終了のコールを聞いた5秒後にひらめいてすべてを理解したので悔しさもひとしおでした。マジであと一歩だった……!
『ミラクルキューブ研究所からの生還』
タンブルウィードの店舗は下北沢に3つあり、それぞれに公演の性質が分かれています。
こちらの公演が行われた「ヒラメカ」という施設は、いわゆるルーム型謎解きに分類されるような、実際に室内を探索したりアイテムを触ったりといったアクションが必要となるものがほとんど。
今回もその類の謎解きで、詳細は省きますがキューブをアレコレしてたのしい公演でした。一緒のチームになった人たちも謎解き力とノリの良さを併せ持ったナイスメンバー。
見事時間内に成功。
『侵入!電脳ナゾ要塞』
本日ラスト。
始めから終わりまでずっとダッシュし続けるような忙しい公演でした。
途中で「これ、後で使うかも……?」と思っていた要素を最終盤できちんと活用することができたので、かなり活躍したといえるのではないでしょうか。
余裕の勝利。
ということで、本日は2勝1敗でした。
気になる公演の告知もされていたので、また近々遊びに来たいなぁ。
食事メモ
朝:白米、目玉焼き、ソーセージ、生姜焼き(残り物)
おやつ:サーターアンダギー(沖縄で買った粉で自作)
昼:バーガーキング(ゲーム時間の都合で夕方頃)
夜:カラオケボックス(打ち上げで行った)のフードメニュー