好きな本紹介♪「斎藤一人 ほめ道」
こんにちは!
齋藤隆太です!
昨日のブログでも投稿した通り、これまでに読んだ本を読み返したりと読書熱が高まっている今日この頃です。
これは生かすしかないと、これまで読もうと思いながら眠らせていた本たちを読み進めています!
そんな中で最初に読んだのがこちら!
『斎藤一人 ほめ道』(みっちゃん先生|PHP研究所)
日本一の大商人・斎藤一人さんのお弟子であるみっちゃん先生が書かれた「ほめる」ことについての本です。
「ほめることは大事だし、相手に喜んでもらえる」と頭ではわかっていても、いざ口に出そうとすると躊躇してしまう。
そんな方も多いのではないでしょうか。
僕もその1人です。
ただ、僕の近くにいる素敵な方々は本当に見返りも求めず、心から人をそして僕のこともほめてくださっていて、こんなふうになりたいなぁという漠然とした思いがありました。
そこでまず最初にこの本をとったわけですが、、、
早く人に会いたくなりました!笑
もうほめたくてしょうがないです。笑
読んでいただければわかると思いますが、テキトーにほめたいとか、自分にメリットがあるからほめるとかそんなことではないのです。
ただ、僕と話すことで相手の自己重要感を満たされたら本当に嬉しいことだなぁと思えるようになったのです。
これまで、僕は相手をほめるためには、ほめるところをまず見つけなければならないと思っていました。
そのために服や小物、顔などいろんなところを見て、捻り出すようにほめていました。
ところがそうではないのです。著者のみっちゃん先生は、必ず「いい笑顔ですね」と相手の笑顔をほめるのだそうです。
それは相手が笑顔の時だけでなく、真顔の時もさらにはブスっとした顔のときでも「いい笑顔ですね」とほめるのだそうです。
そうすると相手は悪い気はしない上に、繰り返すことで本当に素敵な笑顔をするようになるのだそうです。
まず相手に与えていく。
どう自分が思われるのか、などfor meな考えは捨てて、目の前の人をほめて、与えていきます!
それではまた!
齋藤隆太