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応援には力がある!魔曲・ジョックロック(智辯和歌山高校)
こんにちは!
齋藤隆太です!
最近自宅で仕事するときにずっとBGMとしてかけている曲があります。
それがこちら、ジョックロックです!
魔曲・ジョックロック
高校野球ファンなら知らない人はいない、智辯和歌山高校の応援歌です。
通常の応援歌とは違い、「ここぞ!」という場面しか演奏されないこの曲は魔曲として知られています。
単調とも言えるテーマを繰り返すだけのこの曲がかかると、不思議とビッグイニングが生まれやすいことから、甲子園の魔物を目覚めさせる魔曲と言われているのです。
その一例がこちら。2019年の対明徳義塾戦。
それまで完全に押さえ込まれていた明徳の左腕・新地投手に対して一挙7点を挙げて大逆転を演じ、魔曲健在と知らしめた一戦です。
この試合でもジョックロックがかかると同時に、デッドボール、エラー、イレギュラーヒットと不思議と運も智辯に味方すると、極め付けは3本のホームランで勝負あり。
守っていたらトラウマになると感じるほどの威力です、、!
応援には力がある
ジョックロックに限らず応援には流れをつくり出し、背中を押す力があると思います。
よく「応援なんてあってもなくても変わらない」ということを言う人もいますが、そんなことはないと思います。
まず、選手には届いています。
(野球・サッカーで日の丸を背負ったことのある友人にそれぞれ確認したので間違いありません。笑)
そして応援は空気を形成するとても大きな要素になります。
それによって流れができて、選手の背中を押したり相手のペースを乱したりすることができるのです。
これはスポーツの応援に限らず、至る場面でもそうだと思います。
仕事のプレゼンや商談の前等に、ポジティブな言葉をかけてもらったことでよりいいパフォーマンスを出せた、クロージングができたといった経験をされた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
僕自身も体感があるので、自分の周りの人を応援できるような人になルべく、早速今日から意識的に声をかけていこうと思います!
それでは、ジョックロックを聞きながらの作業に戻ります♪
齋藤隆太