六武衆における紅恋の麗傑-ブラダマンテについて
はじめに
タイトルの通り六武衆にブラマダンテを採用しただけの話である。以下構築
ブラマダンテ採用のメリット
・手札から捨てることのできる炎戦士1チューナー
このデッキは墓地の1チューナーの有無でヒロイックコールを絡めた虹光へのアクセスのしやすさにかなりの差が生まれるので手札から切れるだけで強い。ついでにデュランダルからサーチできる。
・装備魔法をデッキからサーチできる
デュランダルやアラベスクをデッキから戦士族に装備できる。特にみかんこギミックはアクセスしているかどうかで展開の伸びが違ってくるのでアラベスクを増やせるのは強い。
構築の解説
前回記事(https://note.com/s_robin2/n/n02173692bed7)からの変更点を解説していく。
・うららの不採用
墓穴と違って引いてドロバ止まるわけじゃないから手数勝負のこのデッキと誘発貫通するだけの札は相性が悪いため不採用。Gは手数で貫通したい(希望的観測)
・道場の不採用
ブラマダンテで1チューナーが増えたのと六武衆名称以外での展開が増えてカウンターが貯まらなくなったので不採用。
・皇脈の採用
ドロバ受けるリスクを負ってまでチューン・ウォリアーを展開したいシーンが多かったため採用。
・キザルの採用
インヴォーカーでモーニングスター以外のモンスターを出したいシーンがあったので採用。