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人を百回愛す
約1年ぶりにnoteを書くことにした
今日は白濱亜嵐くん31歳のお誕生日
私が亜嵐くんに出会ったのはまだ亜嵐くんが10代の頃だった
31という数字に少し驚いたりするけれど、亜嵐くん本人が "年齢はただの数字" スタンスだから あまり深く考えないことにした
去年30歳のお祝いをしてから今日に至るまで、亜嵐くんのことを応援するうえでファンとしてたくさんの財産とも言える経験をさせてもらった
この1年間の思い出はとても数え切れない
ざっくり振り返りながら、私なりに少し思い出してみようと思う
まずはTHE STORY
ツアータイトル通り、GENERATIONSが辿ってきた様々な軌跡を見せてもらうようなライブだった
オープニングのカウントダウンはGENERATIONSのファンなら胸を熱くせずにはいられないと思う
私は亜嵐くんのパフォーマンスを見ていると曲が1つの物語に感じるときが多い
歌詞に合わせた表情や、指先まで神経の通った強弱、目線、身体のしなやかさ、幾度となく踊る亜嵐くんに魅了されてきた
曲を口ずさみながら踊ることの多い亜嵐くんを見ていると、自然とこちらも口ずさんでいることがある
THE STORYでパフォーマンスする亜嵐くんは、いつも以上に客席の表情を見ているように感じた
1人ひとりにGENERATIONSと出会う瞬間があり、それを噛みしめる私たちの心までも汲み取って踊っているように 私には見えた
THE LOVEでは亜嵐くん作曲のEpilogueがオーケストラアレンジされていて、その瞬間の亜嵐くんの表情は気合いがさらに高まったように感じた
ドキュメントで本人もそのことを話していたが、亜嵐くんのファンである私も 喜びと感動で言葉が出てこなかった
THE LOVEでの亜嵐くんは、いつも以上に"魅せるパフォーマンス"を極めていたように思う
語彙力がないから上手く言えないが、普段の亜嵐くんのパフォーマンスが「客席と話すこと」と例えると THE LOVEでのパフォーマンスは 「客席に話を聞かせる」ようなパフォーマンスに思えた
この良さを上手く伝えられないのがもどかしい
白濱亜嵐という表現者のファンとして、この姿を見れたことは一生忘れたくない
そしてALAN SHIRAHAMAとしてのソロデビュー
今までたくさん積み重ね準備してきたものたちが、やっと世に解き放たれる瞬間を見守れて本当に幸せだなぁと思った
きっとここにくるまで、様々な葛藤があったと思う
知らないだけで悩み苦しんだ瞬間もたくさんあるだろう
それでも前を向いて突き進む、チャレンジし続け楽しむ心を忘れない。その強さをどうか誇りに思ってほしい
私はALAN SHIRAHAMAの活動が活発になる前から好んでダンスミュージックを聴くこともあったが、正直そうでない亜嵐くんファンもたくさんいたと思う
馴染みのない世界に最初はみんな戸惑い、もしかしたら右も左もわからない状態だったかもしれない(そんな人たちに私も最初は優しくなれなかったから、ここでごめんなさいと伝えます)
しかし、月日を重ねていくにつれ亜嵐くんのファンも楽しみ方を少しずつ学んでいく光景が 嬉しかったのと同士に 亜嵐くんが楽しみ方を教えてくれたからこそだなぁと思った
知らない世界に飛び込むって怖い 安全圏にいれば穏やかでいられる
それがわかっていても亜嵐くんと共に皆が飛び込んだのは、留まることを知らない亜嵐くんのファンらしさでもあるのかな と勝手に感じたりしていた
様々な箱でプレイするALAN SHIRAHAMAを見てきたが、同じセットリストが一つもないことの凄さに毎度圧倒されている
箱や状況、環境によって変わるセットリストは彼なりの "本気" の表し方の1つだろう
そして何よりも来た人々を楽しませたいの一心だったと思う
そんな姿を見てカッコイイと思わないはずがない
亜嵐くんに出会ってから「人としてカッコイイ」という言葉をより強く知れた気がする
白濱亜嵐という人間のその容姿の美しさにまずは大勢の人々がが惚れ惚れするだろう
でも白濱亜嵐を知れば知るほど、その"美しい容姿"よりも"内面のアツさ"に魅了されていく
どうかその事実がもっと亜嵐くん本人の深いところまで届いてほしい
セブ島での白濱亜嵐ファンミーティングのときに初披露してくれたReaching For The Sky
そのときに亜嵐くんが「いつか出るビッグフェスのために作りました」と一点の曇りもない眼差しで言っていたのを、強く覚えている
その言葉を約3ヶ月後に叶え、世界的に有名なウルトラフェスで聴けたときは胸がいっぱいになり 思わず泣いてしまいそうになった
大きなウルトラのステージで最高の音を鳴らす姿は、ファンとしてとても誇らしかった
夢もやりたいことも着実に叶えていく亜嵐くん
いつだって眩しくて、でもそこに辿り着くまでの努力もまるごと愛おしいなと感じた
今年はGENERATIONSのグループの形の変化もあり、気持ちが不安定になりそうな瞬間もあったけれど 亜嵐くんの会見での姿、その後の言葉を聞くたびに 私が好きになった人はこんなにも信頼できる大人なんだなと改めて思った
30歳のお誕生日のときに 光のその先へ 行く亜嵐くんを見守りたいなぁと思っていたけれど、亜嵐くん自身が周りを包み 心に温かい火を灯してくれるヒカリだったのかもしれない
"優しい"という字は「人を百回愛す」と書く
いつもやさしい亜嵐くん、博愛の人だなとずっと思っていたけれど 愛の人 だったんだなと再度強く実感した
亜嵐くんの人々や音への愛が、どうかもっとたくさんの人に届いてほしいし 広まってほしい
そして亜嵐くん自身にもたくさんの愛が届き、愛の中に居続けてほしいなと思うよ
亜嵐くんと同じ時代に生まれてこられて本当によかった
白濱亜嵐くん、お誕生日おめでとうございます
毎年ありきたりな言葉しか言えないのが悔しくなってしまうけど、言わせてください
生まれてきてくれてありがとう
あなたの瞳に映る世界が、耳に届く音が、触れるものが、美しくありますように。
亜嵐くんが向く方向が「前向き」だよ☺︎
P.S.
濃厚すぎたこの一年をもっと深く振り返りたい気持ちもある、でも今は振り返ることよりもこの先の亜嵐くんの活躍が楽しみで仕方ないよ
(本当に濃すぎて全部振り返ったらキリがないのもある)
最後まで目を通していただきありがとうございました₍ᐢ.ˬ.ᐢ₎
一度間違えて投稿しちゃって、下書きに戻してまた投稿したら投稿日が3日のままになっちゃった(泣)
白濱亜嵐くんのお誕生日は8月4日です!!!