小規模ECの物流は100%外注がいい
ポジショントークなしの話です。
昔ECを自社でやっていてかつ物流も全て内製していたのですが、あれは小さい資本の会社がやることではないとつくづく思います。
今では痛いほどわかりますが、当時はがむしゃらで気づきませんでしたし、実際自社で物流やっていると"仕事している感”や"売っている感"が出るんですよね。
実際僕もそこの沼にハマっていて、自己満になっていたと思います。
しかしそれでは事業は大きく伸びないですし、物流のようなルーチンや時間のかかることは絶対的に外注することを今ならおすすめします。僕も今からECやるなら100%そうします。
年商5億円超えてきたりすると商品ジャンルや販売先にもよりますが、内製もありだと思いますが、ぶっちゃけ内製するのは本当にもったいないと思います。
場所の確保、人材採用、教育、物流の仕組み構築、「物流」と一ついうだけでも本当にやることは山盛りあるんですね。
それよりもやるべきことはたくさんあって、仕入先の開拓やマーケティング、ブランディング、ショップ構築、広告運用、、、やらないといけないこと、もっとスケールすることは山盛りあります。
ECをやるなかで一番誰でもできるかつ、ルーチンかつスケールしないのが物流です。
弊社は「ロジスピ」というamazon出品・納品代行サービスをやっていますがこれを内製するとなると相当きついと思いますし、パートさんや社員が疲弊すると思います。
最後ポジショントークになっちゃいましたが、ECの物流で小さい事業者はぜひ外注するべきです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?