獅子座を深掘りvol.2 プライドが高い?傷付きやすい?
少し朝晩は秋めいた涼しさを感じる今日この頃ですね🍁
15日は新月を迎えましたね🌜
vol.2では獅子座って王様気質とか、プライド高いって思われがちな所を深掘りしていきます。
簡単に言うと獅子座は弱音を吐けないんですよね。弱みを簡単に見せることが出来ないし、
ポンコツは見せられない(笑)
獅子座は頼りにされて喜びを感じるところがあるので失敗はしたくないし、自分が思ってるだけで相手は気にしてないんでしょうけど小さな事でも一つの失敗もしたくないっていうプライドを持っているんだと思います。
しいたけさんのブログを抜粋させて頂くと、
「他人に迷惑を掛けない。自分で全てやり抜く」
という強すぎるバリアーではなくて「適度なバリアー」を持つこと。それが多分宿題。
こちらの記事はすごくわかりみが深くて、
バリアーを作ってしまうんで孤高の星座とも言われるんじゃないかなと思いますよね。
傷付きやすいから、傷つかないような強さを獲得しようとするんですよね。
泣き言は言わずにやってしまう。
切羽詰まるまでどうにか自分でしなきゃと、やっちゃうんですよね。
そもそも弱音を滅多に吐かないので、よっぽどでないと話さないし、話す人はかなり限られています。
適度なバリアーで人に頼ってもいいんだって思えたのは、コロナに罹ってしまった時に、今まで自分でガシガシやってた中で、急に10日も休まなきゃいけなくなって強制的に休養が起きた時でした。
仕事と育児で10年を越えて、自分で何でも頑張りすぎていて自分の事はあまり目を向けられていなくて、自分の事も大切にしなきゃと改めて思わされました。
王様気質って、自信に満ちていて堂々としているリーダー的なイメージもありますが、
本当にリーダーシップがある人って暴君ではなく
リーダーとしての徹底した立ち振舞と強さなんだと思います。
王様を例えにすると、王様って国民に頼られていて責任感も強いわけですよね。王様を支える部下はいますが、王様の立場は唯一の立場で王様の気持ちを分かる人って王様でしかわからない。
堂々としている裏では、王様らしくいるための
努力や頑張りがあるはずです。
イギリスのエリザベス女王が来日していた当時の事をTVで特集していたことがありましたが、
70年英国君主として在位したエリザベス女王の孤高さって想像以上のものなんだなって思いました。弟であったエリザベス女王の父が王位を継承しなければならなくなり、父が即位した後に
エリザベス女王は10歳にして女王になることを
受け入れたそうです。
彼女の秘めている覚悟や本当の心の内は表に出さず、国の為に生涯を捧げた女王の生き方に胸を打つものがあります。
獅子座は基本的に群れることを好みません。
女王とは次元がだいぶ違いますが、
獅子座って弱さは見せず、強さを背負って生きていこうとするところに勝手に共感してしまうんですよね。
適度なバリアーを持つことが宿題なので
適度に自分の弱さや人間らしいところも見せていけるようにしていこうと思いますw
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