大掃除と夜こたつラジオ
世間一般的なGWは残すところ後二日間となりましたね。
昨日のタカーシーさんの日記、とても楽しく読ませていただきました。
モンゴルフェスティバルなんて珍しいですよね！ショーホールという食べ物もすごく美味しそうでした。良い休日だったようで何よりです。
私は今日は普通の公休なのですが、なんとなくこの時期の恒例としてやっている大掃除をしました。
普通は年末にやるのでしょうが、寒くて嫌なんですよね。バルコニーなどの外回りもエアコンを止めて掃除するのも寒くて嫌だ。それに比べてこの時期は冷房も暖房も使わずに窓を全開にして思いっきり掃除ができます。
そろそろ足元ヒーターやもふもふの家着や膝掛けなども片付けたいのでちょうどいいんですよね。全て洗ったり掃除したりして春から夏への準備をします。
この時期は花粉の季節が終わるというのも理にかなっていて。
ようやく外に洗濯物を干すことができるようになります。なのでその前にバルコニーの大掃除をするのです。もちろん溜まった砂埃の中に花粉が混じっているので帽子、二重にしたマスク、サングラス、ナイロンの上着、手袋の完全防備で挑みます。
この一連の大掃除が終わると本当に気分がスッキリします。ようやく窓を開けて生活できるという気分になります。
さて、今夜は22時からTwitterスペースにて、みずのけいすけさんの「こたつラジオ」にゲストとして呼んでいただいています。私は光栄にも今回で6回目という最多出場記録なのですが、22時台というのも珍しい試みで、いつもはウイークデイの朝8時からの対談番組なのです。
みずのけいすけさんは、以前note社で主に企業向けのコンサル的なお仕事をされていましたが、一昨年独立され、会社を立ち上げられてご活躍中です。コロナの時期に強制的に人と関われなくなって、余計に人との繋がりや雑談が大事だと再認識されたそうです。ご本人はこたつラジオを「寂しくて始めたこと」とおっしゃていましたが、その気持ちは本当によくわかります。
私はコロナのこの三年間も接客販売業という仕事柄、少なかったとはいえずっと変わらず人と接する毎日でした。それでもプライベートの時間は人と会えなかったわけですから、非常に心が不安定で寂しくなりました。なので私はnote仲間たちとオンラインで集まる「大人相談会」というコミュニティを作ったのです。一月に一度、画面越しに顔を合わせてコミュニティメンバーたちとたくさん話をしてきました。
おかげさまでこのコミュニティは４月で3年目に突入しました。もうすぐ第30回を迎えることになります。
コツコツ積み上げてきたことが最近嬉しい結果として実を結び始めました。
コロナが明け、人と人とが集えるようになり、この仲間たちが日本全国からここ東京に来る用事がある時に声をかけてくださるのです。
ようやく会える。その気持ちはこの三年間の閉ざされた期間に細く長く繋がれていたからこその賜物だと思います。
初めましてなのに全くそんな感じがしません。そして毎回深く潜って話をしてきたことが、仲間同士に育まれた信頼感としてしっかりと感じ取ることができるのです。これは本当に幸せなことです。
前回のこたつラジオでみずのさんと話した通り、この三年間はとても不思議な世界でした。
閉ざされていたのに広がった。その広がった世界をようやく「会って話すこと」で実感できるようになりました。
実際には動けなかった三年間でしたが、関係性は広がり、繋がり、しっかりと育まれてきた。だからこそみずのさんやタカーシーさんはじめ、こうして頂いた人とのご縁を改めて有り難く感じることができます。
noteがあってよかったな。最近特にそう思うことが増えました。
それは人との繋がりの中により一層実感するのです。
今夜はどんなお話ができるかとても楽しみです。
22時からですから、リスナーは途中寝落ちする可能性もなきにしもあらずですね。
それもいいと思います。そんな風に自由でゆるい回にしたいと思います。
よかったらぜひ。
それではまた。
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＊この日記で100本目でしたね！凄い‼️ 嬉しいですね。そしてありがとうございます。
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