ファイヤーボールを許さない話
どうも皆さん櫻なんとかです。
よくゲームやアニメなんかでファイヤーボールって技出てくるじゃないですか?
技名を叫び手のひらとか杖の先とかから火球が飛び出して、着弾してバゴーンと相手が吹き飛んだり、対象物が木っ端微塵になったりするわけですね。
ところでそもそもの話、火ってなんなのか皆さん説明できますかね?
これ僕が学生時代に疑問に思って有機化学の先生に火って気体、液体、固体どれに当たるんですか?と聞いてみたんですが確か「物質が高エネルギー状態になってるということ」みたいな回答だった気がします。
つまり、私、櫻なんとかが燃えていれば「櫻なんとかファイヤー」となります。同様にアースウィンドアンドが燃えていれば、「アースウインドアンドファイヤー」になります。
さて、タイトルに戻ります。
僕はファイヤーボールを許しません。
火とは物質ではないのでもちろん質量がありません。火とは現象なのです。
よって、ファイヤーボールが飛んでいき着弾し相手を弾き飛ばすことはないのです。
とある空間を球の形で燃やし進むのならOKです。しかし果たしてそれはファイヤー「ボール」でしょうか?ボール状ファイヤーですよね。
もちろん質量がないので着弾し、相手を弾き飛ばすのもダメです。むちゃくちゃ熱いとか、むちゃくちゃな火傷するなら良いのです。
これらを踏まえてファイヤーボールを許さないという話でした。
ロイ・マスタング大佐はとても良いです。マジシャンズレッドはそういうスタンドなので良いです。
以上、お読みいただきありがとうございました。