見出し画像

美容室・シェアサロンのオーナーの皆様へ

50万人。
これは、全国にいる、休業中の美容師です。
この美容師が、お客様を連れてきて、あなたの美容室で働いてくれる、そうしたサイトをつくりました。
それが、「シェアサロン・スマイル」です。
https://egao-sharesalon.sakura.ne.jp/

平日のガラガラの美容室をシェア

平日の美容室は、どこもガラガラです。
この空いているブースを、フリーの美容師にシェアします。
フリーの美容師が、休業した主な理由は、以下です。
・出産や育児
・年齢が高くなって、若い人ばかりの美容室にいられなくなった
・お店が閉店した
・職場の人間関係
・個人的な理由

フリーの美容師は顧客をもっている

育休中の美容師は、フルタイムでは働けませんが、自分の空いた時間なら働けます。
育休中も、大好きなお客様と会いたい、長年かけてつくった顧客との信頼関係を大切にしたいと考えています。
当然、育休中だけでなく、すべてのフリーの美容師は、顧客をもっています。

美容室は飽和状態

25万店。
これは、全国の美容室の数です。
なんと、コンビニの5倍もあります。
美容室は、過当競争、飽和状態のため、開店1年以内に60%が閉店し、3年以内に90%が閉店するとされています。

閉店した美容室の顧客を引き継ぐ


閉店したお店の美容師は、多くの顧客をもっています。
閉店したお店の近くに、シェアできる美容室があれば、閉店したお店の顧客を引き継ぐことができます。

美容師不足も解消

また、このように美容室が多すぎるため、美容室では、慢性的に美容師が不足しています。
そして、どんなに求人を出しても、美容師は集まりません。
この美容師不足も、「シェアサロン・スマイル」が解決します。
シェアしたフリーの美容師のなかから、技術、コミュニケーション能力、人柄などを見て、雇用の交渉をするのです。
働きぶりを見れば、面接だけではわからないところまで、見ることができます。

これからの働き方


美容室が、シェア料金を自由に決められるのは、シェアサロン・スマイルだけです。
そのため、たとえば、フリーの美容師が集客した場合は施術料の20〜40%、お店が集客した場合は40〜60%など、面貸しと業務委託を両方やってもらうこともできます。
これができるのは、このサイトだけです。
シェアサロンと業務委託が両方できると、以下のように、美容室とフリーの美容師にプラスがあります。
美容室は、売上の向上、求人という問題を解決できます。
フリーの美容師は、自由な働き方、長く集客を維持できる、材料を安く使うという問題を解決できます。
美容室を、シェアサロンと業務委託にする、これが、美容室と美容師の理想の働き方だと思います

美容室と美容師が得をする料金設定


たとえば、美容師が払う、シェア料金1時間1000円の一般的なシェアサロンと比較します。
カット料金が4000円の場合、「シェアサロン・スマイル」の20%は800円です。
美容師は、他のシェアサロンの1000円より、200円も安く借りることがてきます。
また、美容室の収入は、他のシェアサロンの場合、サイト運営者が手数料を30%をとります。
そのため、1000円から300円が引かれ、700円が美容室の収入となり、「シェアサロン・スマイル」の800円より100円安くなってしまいます。
他にも、1時間1000円のシェア料金ではなく、施術料の30~35%をシェア料金にしているサイトもあります。
このように、施術料の20%は、美容師も、美容室も得をする、ベストな料金設定です。
私たちのサイトの運営費は、美容師が払う月額500円だけです。
私たちの収入を少なくしたことで、美容室、美容師が得する仕組みをつくりました。
それは、サイトの目的が、美容師の働き方改革を目的にした、社会貢献だからです。

美容室がシェアサロンのサイト・アプリをつくるとどうなるか


美容室が、シェアサロンのマッチングサイト・アプリをつくるとどうなるでしょう。
既存の美容室がつくると、他の美容室は登録してくれないでしょう。
当然です。ライバルの売上に貢献するお店はありません。
ましてや、有名なチェーン店がサイト・アプリをつくれば、他のチェーン店や美容室は登録しません。
結局、自分のお店だけの、広まらないサイト・アプリになります。
仮に、美容室とは関係のない新会社でサイト・アプリを作ったとしても、いつか、関係がわかります。
そうなったとき、サイト・アプリの評判はガタ落ちです。
多くの美容室、美容師は解約するでしょう。

公平な立場のサイトが必要

そこで、われわれのような、社会貢献を目的にした、公平な立場のサイトが必要になると考えました。
そもそも、利益を追及する企業が、ボランティアのようなことはしないでしょう。
全国25万店に営業する経費は莫大です。これを私たちは、ボランティアでおこないます。
私は、中学生のときに青少年赤十字に入り、これまでに、さまざまなボランティア活動、社会貢献活動をしてきました。
美容師の働き方には、長時間労働、低賃金など、さまざまな課題があります。
美容室のオーナー、美容師は、この課題の解決を考えています。
「シェアサロン・スマイル」は、こうした課題の解決をするためにつくりました。
スマイルという名前は、美容室、美容師、お客様、全員が笑顔になることを願って名付けました。
日本中の、美容室、美容師、お客様のため、ご登録のほど、なにとぞ、よろしくお願い申し上げます。
また、お知り合いの休業中の美容師、美容室など、美容関係者に、このサイトを紹介していただけたら幸いです。
美容業界全体を笑顔にするために、「シェアサロン・スマイル」へのご協力をお願い申し上げます。

シェアサロン・スマイル
https://egao-sharesalon.sakura.ne.jp/

株式会社oLive
代表取締役社長
西村伸一
以下、社会貢献を目的にした社会的企業、株式会社oLiveのフェイスブックです。
https://www.facebook.com/oLivesunlive


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?