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自己肯定感を高めることと、モンスター(無意識レベルの纏まり)の関係

Amazonで販売中の、自己肯定感を高める方法、また高評価(星五つ)が届きました♪

僕自身、子供の頃から、自分なんて消えればいい、自分なんてダメ人間だ、そう思っていて、自分自身に嫌悪していたことがあります。子供は、親などから扱われているように、自分のことも扱ってしまいやすいのです。つまり、親からゴミのように扱われていると、子供は自分で自分のことをゴミのように扱ってしまいやすいのです。これってとても悲しいことだなと思います。そしてその親もまた、親からゴミのように扱われている場合もあり、世代間連鎖している場合もあります。

だからこそ、世代間連鎖を断ち切るために、自分が変わる…! これがとても大切なことだと思います。たとえ親からゴミのように扱われて、自分で自分をゴミのように扱っていたとしても、今の自分の力でそれを変えることが出来ます。その作業や心的変化の過程(プロセス)は、とても苦しく、時間がかかる場合もあります。だけど、人は変われます。自分で変えることが出来るのです。それが、サヨナラ・モンスターや、自己肯定感を高める方法の本でもお伝えしていることです。僕自身、この方法で自分を大切に思えるようになりました。子供の頃は、自分の身体を切り刻みたくなるほどの衝動に駆られたこともあります。それほど自己嫌悪していたのです。自分のことを無価値だと思い、親が言う「1番になれ」「1番以外無価値」という扱いから、自分で自分を無価値だと思うようになったのです。

このような過去の認知(考え方の癖)は、自分が変える気になれば変えることが出来ます。今の自分の力で自分を更新すれば良いのです。その認知だけではなく、それに関連した無数の認知に変化を起こしていけば、考え方が大きく変わります。無意識レベルの認知、、、ここに変化を起こしていくことで自分を変えていきます。それに関する方法をお伝えしているのが、サヨナラ・モンスターです。そして、自己肯定感を高める方法は、サヨナラ・モンスターの一部(自己肯定感に関する部分)として関係ある本です。

自己肯定感を高めることと、サヨナラ・モンスターでお伝えしている「モンスター(無意識レベルの纏まり)」の関係について、書きたいと思います。

サヨナラ・モンスターの教材本編、モンスターの正体でお伝えしているモンスターの正体の図、、、。テキスト部分は購入者にのみお伝えしていることなので黒塗りにしています。

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これが、「モンスター(無意識レベルの纏まり)」です。ここに良い変化を1つ1つ起こしていくことで、大きな良い変化が期待出来ます。

自己肯定感を高める方法の本でお伝えしていることは、上記にも関係していて、上記の図の浅い階層に働きかけていくようなイメージです。サヨナラ・モンスターの場合は、それを更に深化させていき、もっと深い部分の認知などに変化を起こす方法です。サヨナラ・モンスターの方が本格的な方法ということです。

ですので、自己肯定感を高めていくことも、上記の図に軽めに働きかけているので、結果として、「モンスター(無意識レベルの纏まり)」を小さくしていくことに繋がっているのです。

読んでていて、涙が溢れてきました
自分が何に傷つき、何に恐れていたのか、少しかもしれないけど、心の整理がつきました!(Amazonレビューより)
この本の、自己肯定感をあげるために、まず、自分の感情は一体何か、そこを掘り下げる作業に向き合わせてくれたところがすごいと思います。そして、著者の音声動画を聞き、涙が溢れてきて、少しずつですが光がみえ、心が軽くなりました。ここまで自分に変化をもたらしてくれた本は初めてです。(Amazonレビューより)

このように、モンスターの正体の図に軽めに働きかける方法(自己肯定感を高める方法)でも、良い変化を感じている人たちがいます。これは、僕が思うに、モンスターの図、これらに対し、1割〜3割くらいの変化だと思います。

図1-768x770

サヨナラ・モンスターは、自分次第ですが、更にそれ(1割〜3割くらいの変化)を超えて、4割〜10割くらいまでいって、大きな変化を起こせたらいいなと思っている方法です。つまりそれは、上記の図の核のオレンジの部分に触れるということで、これは痛みを伴います。つまり、自分と深く向き合う作業なので、痛みや苦しみを伴うこともあるのです。僕自身も、苦しかったです。トラウマを克服する過程において、とても苦しかったです。

以前お伝えしたことをもう一度お読み下さい。

心理学者のアダム・グラント氏の記事に書いてあるよう、
トラウマについて書きだすと、最初は悪化したようだけど、
その後に効果は逆転したと…。

全文はこちら)の下の方の「2記事目」部分。

これは心理学者のアダム・グラント氏が言っている通りでした。

「書くこと」は、心を癒してくれます。それが「深いトラウマ」であっても、あえて書きだすことで、一時的には不快ですし、傷が深まったと感じますが、書き続けると逆転し心に良い変化が起こってきます。但し、これは自分が自分を救うと決心していることが前提です。誰か私(僕)を救ってと思っている人たちには起こり得ない変化です。完全に自分次第です。これをモンスターの正体の図で説明すると、真ん中のオレンジ部分に到達したということです。つまりそれは、過去の一部分を紐解き、一本の線になるまで自己理解を深めることに成功したということです。

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簡単にお伝えしましたが、心の深い部分を大きく変えるということは、人によっては時間もかかりますし、壮大な心的変化、成長の過程(プロセス)なのです。自己肯定感を高めるということは、その心的変化の一部なのです。ですから、自己肯定感を高めていくことも、モンスターを少し小さくしていることに繋がっているのです。無関係ではなく、深い関係があるのです。

要は、「モンスター(無意識レベルの纏まり)」の一部が少し解けると、自己肯定感を高めることが出来るのです。

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