全ての心の苦しみは、「無知」から創られています。自分に対して無知だと、心の苦しみを生む。自分を深く知ろう!
先程投稿した下記のつぶやき。
この続きを下記記事に書きました。
この記事に書いたように、自分に「肯定的な意味づけ」を与えること、それが自分が自分の親になって行う行為なのです。ですから、それが出来た人たちは、自己信頼が深まっていくのです。
僕自身も、数え切れない程、無意識に近い心の情報を引っ張り出して、それらに対し、出来る限り肯定的な意味づけをしました。その結果、親への恨みが感謝に変わったり、心の良い変化が沢山起こりました。
無意識に近い心の情報を引っ張り出す作業は、サヨナラ・モンスター教材本編の「必ずメモしておくこと(目次参照)」の作業です。この作業の質が高い程、良い変化が期待出来る。後は、この情報を元に、自分がどれだけ本気になって書き出せるかが大切です。
全ての心の苦しみは、「無知」から創られています。これが仏教で言うところの「無明」のことです。人は、自分のことを知っているつもりでも、自分のことを殆ど知りません。それも「無知」です。自分に対して無知なのです。ですから、心の奥に「モンスター(纏まり)」が出来たままなのです。これは自分を知る、つまり「自己理解」によって解くことが可能なのです。
先程の記事のTさまの良い変化、、、
これも、「自己理解」が1歩深まったということです。理で解けたことで、そこにあった、気づいていなかった、「プラス」、、、これを自分の力で見つけたのです。それによって、「モンスター(纏まり)」の一部が少し解けたのです。この繰り返しで、人は成長しながら、強くなり、心の問題を解決していくのです。
自分のことを他人に理解させようとするのではなく、自己理解を深めましょう! 自分を深く知りましょう!
この記事の続きは「サヨナラ・モンスター購入者専用メルマガ」の「76通目:ボイスメモを活用して無知を減らせ!」でお伝えしています。